鉄道と港フェスティバルオープニングセレモニー
最終更新日:2015年3月1日
鉄道をかたどったメインイルミネーション
知事や市長らがカウントダウンとともに点灯ボタンを押しました
つるが浪漫「欧亜食堂」が開店
敦賀から長浜間鉄道開通130周年などを記念して7月20日から「鉄道と港」フェスティバルが開幕し、オープニングセレモニーが金ヶ崎緑地で行われました。
「イルミネーションアンドライトアップ点灯式」では、鉄道と港フェスティバル実行委員会の田中完一会長や西川知事、河瀬市長らが点灯ボタンを押すと、長さ約15mの鉄道のメインイルミネーションや赤レンガ倉庫などが一斉に光で彩られました。メインイルミネーションの周りには事前に市民が作ったイルミネーションも添えられており、来場した人は「きれい」「夢の世界みたい」と幻想的な空間に見入っていました。
また緑地内にはつるが浪漫「欧亜食堂」が開店し、来場者はロシアやアジアの料理などに舌鼓をうちました。
「鉄道と港」フェスティバルは10月28日まで、土日を中心にさまざまなイベントが開催されます。イルミネーションアンドライトアップは7月20日~8月19日、9月1日~4日の期間中19時30分~22時まで点灯します。
メインイルミネーションの周りには市民が作ったイルミネーションが添えられました
赤レンガ倉庫もライトアップ!
金ヶ崎緑地は幻想的な空間に
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