老人と園児のつどい(さつまいも掘り)
最終更新日:2015年3月1日
「見て!こんなにとれたよ!」
園児たちにあいさつをする金山会長
二人で力を合わせます
10月30日に行われた「老人と園児のつどい」で、園児たちがさつまいも掘りに挑戦しました。
粟野地区老人クラブ連合会が主催したこのつどいは、同会員と粟野地区内保育園の園児がさつまいもの苗植え、芋掘りを通して交流をはかり、楽しいひとときを過ごすことを目的として行われました。
参加したのは粟野保育園、金山保育園、櫛林保育園、黒河保育園、新和さみどり保育園の園児、約150人で、連合会会長の金山五一郎(かなやま ごいちろう)さんが「元気に芋を掘ってください」と話すと、「はい!」と力強く返事をしていました。
畑に入った園児たちは大きな芋がとれると、同会員の方や先生に「見てみて!」と笑顔で嬉しそうに見せていました。この日とれた芋は各保育園で焼き芋にしたり、クッキングに使ったりして味わうそうで、とても楽しみにしている様子でした。
「お芋さん、ここにもあるよ」
やる気満々の園児たち
「すごく大きいよ!」「本当だ!」
「こんなに大きい!形もおもしろいよ!」
「よいしょ!よいしょ!もう少しだ!」
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