第65回とうろう流しと大花火大会
最終更新日:2015年3月1日
夜空を彩る色鮮やかな花火
大迫力の大三輪
敦賀湾に浮かぶ幻想的なとうろう
敦賀の夏の風物詩「第65回とうろう流しと大花火大会」が8月16日(土曜日)気比の松原で行われました。
今年は、舞鶴若狭自動車道の全線開通を記念し、昨年より3,000発多い、13,000発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩りました。
午後6時半、読経に合わせて約4,000個のとうろうが海へ流され気比の松原は幽玄な雰囲気に包まれました。
雨が降り始める中、花火大会がスタート。メッセージ花火や敦賀の自然の「蒼」と「翠」や氣比神宮の「朱」などをイメージした色とりどりの花火が曲に合わせて次々と打ち上げられました。
終盤には、直径約400メートルに開く2尺玉が上空に1発と海上に2発同時に打ち上がる大迫力の「大三輪」が夜空いっぱいに広がりました。フィナーレでは、金・銀のスターマインが次々と夜空に花開き、訪れた約18万人の観客を魅了しました。
花火1
花火2
花火3
花火4
花火5
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