聖祭×海凛祭
最終更新日:2015年3月1日
学生による手浴
足浴も人気でした
看護学生ならではの健康チェックのコーナーもありました
10月4日、今年開学した、市立看護大学の初めての学祭「海凛祭」が市立看護専門学校の学校祭「聖祭」と合同で行われました。「新・心・親」~繋ぐ手・踏み出す一歩~をテーマに、さまざまな催しで地域の人との交流を深めました。
同大学を会場に、模擬店やフリーマーケットをはじめ、学生が身長・体重・血圧を測る健康チェックや手浴・足浴を行うリラックスコーナーといった看護学生ならではのコーナーが設けられ、多くの人で賑わいました。また、学生によるステージやゲストを招いた漫才ライブなども行われました。
聖祭実行委員長を務めた兵田菜さんは「3学年が揃う最後の学校祭なので、思い出に残る学校祭としたいと思い、新しいことにも挑戦しました。看護学生ならではの催しも用意したので、地域の人がたくさん来てもらえて嬉しい」と話してくれました。
また、海凛祭実行委員長の片岡梢さんは「初めての学祭なので何をしたらいいのか分からなかったけど、看護専門学校の学生がリードしてくれて無事準備ができました。この学祭をきっかけに、温かく迎えてくれた地域の人との交流を深めていきたい」と話してくれました。
屋外では模擬店がありました
秋晴れの中、多くの市民で賑わいました