下水道使用料改定の答申
最終更新日:2015年3月1日
淺沼委員長から答申を受ける河瀬市長
慎重な審議に対して謝意を伝える河瀬市長
2月10日、市長は、敦賀市下水道使用料改定検討委員会委員長の淺沼美忠(あさぬまよしただ)氏から下水道使用料の改定についての答申を受けました。
今回の答申は、市長から学識経験者、各種団体推薦者、一般公募者で構成される敦賀市下水道使用料改定検討委員会への諮問に基づくものです。
下水道は、市民生活には必要不可欠な施設ですが、事業の推進には多額の費用が必要です。下水道事業の経営健全化のため、使用料の改定が必要となり、今年度、慎重な審議が行われました。
その結果、今の経済社会情勢等を配慮し、平均7.9%の引き上げとなる答申がされました。
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