令和7年度多職種連携研修会
最終更新日:2025年11月19日
第1回目開催
テーマ:「みんなで話そう!人生会議(ACP)のすすめ方」
令和7年10月7日(火曜日)にあいあいプラザで開催し、市内の医療・介護関係者99名が参加しました!
神谷会長挨拶

事例発表の様子
グループワーク
参加者の内訳

| 職種 | 人数 |
|---|---|
介護支援専門員 |
21名 |
看護師 |
17名 |
保健師 |
11名 |
薬剤師 |
10名 |
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
9名 |
社会福祉士 |
8名 |
医療ソーシャルワーカー |
7名 |
医師 |
4名 |
介護職(介護福祉士・ヘルパー等) |
4名 |
支援相談員・生活相談員等 |
4名 |
救急救命士 |
1名 |
その他 |
3名 |
事例発表者
- 市立敦賀病院 看護師 中澤 陽菜 氏
- 敬仁会24訪問看護ステーション 訪問看護師 白石 晴美 氏
意見交換(グループワーク)内容
- 現在、患者や利用者の意思決定支援で取り組んでいること (あんしん連携ファイルの活用状況など)
- 患者や利用者の意思決定支援をしていくうえで医療職・介護職それぞれの立場から思うこと
参加者の感想など
- 病院にいるだけでは分からなかった他職種の意見が知れた。
- 意思を確認しておくことは利用者の方だけでなく家族、事業所にとってもとても大切だと感じた。
- あんしん連携ファイル活用のタイミングは入所前、訪問時、外来時にすすめていくのが良いとわかった。
- 他職種としっかり話をして、本人の思い、気持ちを共有することが大切だと感じた。
- 他職種からの率直な意見、感想を聞くことができ、あんしん連携ファイルにおける課題や日頃の業務で行うべきことについて考え直す事ができた。






