令和3年度第1回多職種連携研修会
最終更新日:2021年12月27日
テーマ:「コロナ禍における入退院支援-今だからこそ、多職種間で連携・共有したいこと-」
令和3年11月25日(木曜日)あいあいプラザで開催し、111名が参加しました!
| 医師 | 4  | 
  
| 歯科医師・歯科衛生士 | 2  | 
  
| 薬剤師 | 8 | 
| 看護師・訪問看護師・助産師 | 25  | 
  
| 社会福祉士 | 4  | 
  
| 保健師 | 6 | 
| 理学療法士 | 3 | 
| 作業療法士 | 2 | 
| 言語聴覚士 | 1 | 
| 主任介護支援専門員・介護支援専門員 | 21 | 
| 介護職(介護福祉士・介護士・ヘルパーなど | 19  | 
  
| 生活相談員・ケースワーカーなど | 9  | 
  
| 福祉用具専門相談員 | 1  | 
  
| 病院ケースワーカー | 4 | 
| 管理者、事務、理事 | 2 | 
| 合計 | 111  | 
  
|---|
内容
1. 報告「コロナ禍における入退院支援(情報連携)に関する介護支援専門員及び医療機関アンケート調査結果」
2. グループワーク
(1)自己紹介
(2)意見交換
- コロナ禍前後に体験した入退院支援の中で、困ったことや大変だったこと、逆にうまくいったこと
 - 体験談をふまえ、今後の入退院支援(情報連携)において、どういうものがあるとよいか、家族にどのように関わっていけるとよいか
 
参加者の感想など
- 退院支援に向けての考え方、情報の共有の必要性を再度認識をしました。早目にケアマネジャーなどに退院の情報を提供する事が大事であり、居宅サービスが受けやすい事も再認識しました。
 - 入院時、退院時のカンファレンスをしてはどうかという意見をお聞きし、必要性を痛感しました。
 - 各事業所それぞれの立場でコロナ禍は大変であり、奮闘していた話を聞いてとても共感できた。それぞれ工夫してこのコロナ禍を乗り越えてきており、いくつかのヒントをもらえた。
 - 連携シートについて、在宅から退院時と本人のADLの新旧が比較できるような様式にしてはどうか。
 - 関わりが少ない職種の方から生の情報をきけて、とても刺激になりました。
 - 久しぶりの顔の見える研修。生の声はいいと思いました。
 






