令和元年度 第1回多職種連携研修会
最終更新日:2020年5月2日
テーマ:「よりよい最期を支援するためにできること ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について考えよう」
令和元年9月19日(木曜日)あいあいプラザで開催!174名が参加!
| 医師 | 7 |
| 歯科医師・歯科衛生士 | 2 |
| 薬剤師 | 11 |
| 看護師・訪問看護師・助産師 | 60 |
| 社会福祉士 | 9 |
| 保健師 | 7 |
| 理学療法士 | 5 |
| 作業療法士 | 2 |
| 言語聴覚士 | 5 |
| 主任介護支援専門員・介護支援専門員 | 33 |
| 管理栄養士 | 1 |
| 介護職(介護福祉士・介護士・ヘルパーなど) | 14 |
| 生活相談員・ケースワーカーなど | 10 |
| 福祉用具専門相談員 | 2 |
| 病院ケースワーカー | 4 |
| 学生・民生委員 | 2 |
| 合計 | 174 |
|---|
内容
- 報告「在宅医療・在宅介護の連携推進に関する市民アンケート調査結果」
- 講演「終末期の意思決定支援で大切なこと」 講師:医療法人明峰会 理事長 木村 輝明氏
- グループワーク
(1)自己紹介
(2)意見交換
- 終末期の関わりの中で、大変だったこと・困ったこと
- 困りごとなどについて、専門職の立場としてどのように関わるか・ACPをどう活用できるか
参加者の感想など
- 終末期患者に対しての関わりを改めて考える良い機会となった。
- ACPという言葉を初めて聞いたが、看護師やケアマネージャーの意見が聞けて良かった。
- ACPの考え方は終末期でなくても参考になると感じた。
- ACPのことについて、普段から考え、言葉にしておくことが大事であると思った。
- 医療側と福祉側からの目線を多面的に議論することができ、学びのある時間だった。
- 色々な立場で思いや考え方が違う中、「共感」「対象者のために」という想いは同じである。
研修会の風景

木村先生による講演

グループワークの様子






