きらきらかがやけみんなの心 一人ひとりが大切な宝物 (春編)
最終更新日:2023年2月9日
三島保育園ではこのテーマのもと、一人ひとりを大切に豊かな経験を重ねてきました。春の様子を紹介します。
身近な自然から学ぶことはたくさん。自然散策や野菜育て、生き物の飼育などの機会を大切にしてきました。
特にアゲハ蝶は、春から夏にかけ10数匹を次々育てていきました。卵から小さな黒い青虫へ。黒から緑の青虫へ。そしてサナギとなりアゲハ蝶へ・・・。と成長過程を何度も見ていく中で、「色が変わった!」「大きくなったらフンも大きい!」「さなぎになる前にべちゃっとしたフンするんやな」と発見もたくさん!なんと、最初の3匹までは青虫が蜂に寄生されていたため、サナギから蜂が出てくるという現実にも直面。無事にアゲハ蝶になるまでにはいくつもの過程を越えていくということを知り、子ども達の心がそれぞれに動いていたようです。
探索遊び
いろいろなあじさいがあるんだね。
この下にダンゴムシがいそうだよ!
ひこうき雲を発見!
野菜育て
苗植え。そーっと土をかけています。
お水をあげるよ。大きくなあれ。
お花の後に実ができたよ。
アゲハ蝶の飼育
みてみて、動いてるね
はっぱ、たくさん食べてるね!
サナギからでてきたよ!
アゲハ蝶さんの旅立ちです!
アゲハ蝶さん、元気でね!
ありがとう!バイバーイ!
情報発信元
