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雨水出水浸水想定区域図の公表について
雨水出水浸水想定区域図の目的
近年の大雨による被害状況を鑑み令和3年に改正された水防法により、雨水出水浸水想定区域の指定に係る対象が水位周知下水道(注釈1)以外にも拡大され、想定最大規模降雨に対する雨水出水浸水想定区域の指定が必要となりました。
このことから水防法第14条の2第2項の規定に基づいて指定した雨水出水浸水想定区域について、次のとおり公表します。
(注釈1)内水により相当な被害を生ずるおそれがある下水道を指す。
雨水出水浸水想定区域図とは
想定最大規模降雨(敦賀市においては1時間あたり130mmの降雨)により下水道や排水路から水が溢れて内水氾濫が発生した場合、または放流先の河川水位の上昇等に伴い河川等に雨水が排除できなくなった場合に想定される浸水想定区域や浸水深を、地形や地盤高、土地の利用状況、雨水排水施設の状況、放流先の状況などを考慮したシミュレーションにより表し、その区域を指定した地図です。
区域の指定は、大雨が発生した場合に想定される浸水区域や浸水深等を公表することで、市民の皆様に住居や職場、学校の周りで想定される浸水リスクを再確認していただき、水害に対する備えや意識を持ってもらうことを目的としています。
想定最大規模降雨とは
想定最大規模降雨とは、国土交通省が作成した「想定最大規模降雨の設定手法」に基づき設定しているもので、敦賀市においては2014年6月12日に発生した降雨(既往最大規模:1時間最大雨量58.5mm)の内、1時間あたりの降雨量が最大となるように引き伸ばして作成したもので、1時間あたりの最大雨量が130mmとなります。
これは1年間にその規模を超える雨量が発生する確率が概ね1000分の1程度の降雨とされます。
指定日
令和8年3月31日
注意事項等
- この図は令和6年度末時点の各種データ、諸条件を用いてシミュレーションを行い、予測したものです。
- 指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定された水深と実際の水深が異なる場合があります。
- 土地開発等による地形の変化や令和6年度末以降の雨水排水施設の整備状況の進捗によって浸水する箇所や浸水する深さが変わる場合があります。
- 河川氾濫による浸水は見込んでいません。


