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沓見児童クラブ 令和2年 夏

最終更新日:2020年9月10日

5名のお友達を加えて夏休みを楽しみました!

 長い梅雨が明け、迎えた夏休みは猛暑日の連続となりました。
感染症対策と熱中症対策をし、2週間という短い期間でしたが、子どもたちは工作や科学実験、水遊びなどを毎日楽しみました。「あっ!消毒忘れとった」「密やで」「マスクせなあかんで」などの言葉が、一日生活する合間合間に子どもたちの中から聞こえてくる、新しい生活様式をしながらの夏休み。初めての挑戦を乗り越えた子どもたちは、ひとまわりもふたまわりもたくましくなったのではないでしょうか。

マイうちわ作り

 5名のお友達と夏休み期間中のお手伝いの先生1名を歓迎して、ウクレレ演奏がありました。みんなで一緒に歌い、夏休みのスタートです。
まずは自分だけのオリジナルうちわを作れるとあって、好きなものや夏を連想させるものをせっせと描いていました。マジックで描く子どもたちや、絵具に挑戦する子どもたち、時々色水遊びになりながら完成させていました。

あっと・ザ・サイエンス

 あっとほうむより先生をお招きして、マイナス196度の世界を体験させていただきました。
お花を凍らせるとパリパリになったり、バナナを凍らせると釘が打てたり、バルーンで作った犬がしぼんだと思ったら膨らんだり。子どもたちはドキドキしたり、びっくりしたり、歓声を上げたり大忙し。この日も猛暑日でしたがほんの少しひんやりしながら楽しみました。
 みんな大好きなスライムづくりは、とにもかくにも混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ。ちょっとづつ固まってくるのを一混ぜごとに味わい、「ほらっ固まってきた」「伸びるようになってきた」食紅で色づけしたので「きれい」「空気の泡が光って見える」と興奮が止まらない様子。午後からも「スライム触っていい」「ほらほら、なすび色」などと、楽しみながら学ぶ喜びを味わった一日となりました。あっとほうむの皆様ありがとうございました。

水遊び

日差し照り付ける中、塩分水分補給して、いざ。
頭から水を浴びて「気持ちいい」を連発する子どもたち。ストローやモールを工夫してシャボン玉に挑戦したり、真剣なまなざしで色水実験する子どもたち。工作した船を泳がせてみたり、魚の形のたれびんをポイですくうたれびんすくい大会も開催。最終日のしめくくりは水風船に水と空気を入れて投げ合うなど、沓見の空に子どもたちのにぎやかな声が響き渡りました。

バルーンアート

「まずはびよーんと伸ばしてから空気入れるよ」「え―」と恐る恐る引っ張り、最初は空気を入れるだけで疲れたともらす子どもたちでした。あちこちからパンッ、と割れる音が聞こえるものの、2本目3本目と挑戦するごとに平気になり楽しんでいる様子。ひねって回して、犬の顔や耳が出来ると初めて挑戦した子どもたちから嬉しそうな笑顔がこぼれました。1年生の女の子もあっという間に犬が作れるようになりましたよ。2回目3回目の子どもたちはクマにも挑戦し、苦戦しながらもリベンジに燃えていました。男の子はやっぱり剣作り!構える顔はもう誰かになりきっている様子で、Tシャツの背中に剣をさして歩く姿が見られました。嬉しそうに持って帰ったバルーンはどうなったでしょうかね。

紙粘土制作

事前に何を作るか考えといてねと伝え、当日は思い描いていたものを紙粘土で作ってみました。こねて丸めたりちぎったりくっつけたりと形を作り、絵具で色付けしたり、あとからマジックなどで模様を描くなどして完成させました。想像したものやキャラクターなど目で見たものを実際に立体の形にするのは、思っていた以上に難しく、かつ面白かったようです。いつも賑やかな子どもたちが、この時は黙々と集中して取り組んでいました。

こんなこともしていました

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