ゼロカーボンシティ宣言について
最終更新日:2021年7月6日
ゼロカーボンシティ宣言の表明について
敦賀市は、総合計画にSDGsを取り入れ、これまで調和型水素社会形成計画を策定するなど、地域の脱炭素に向けた取組みを進めてきましたが、2050年までに市内のCO2排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」へ挑戦することを、令和3年7月1日に宣言しました。
ゼロカーボンシティに向けた取組み
現在、水素社会形成に取り組むとともに、太陽光発電の電気を蓄電池や水素で調整する再エネ成形VPPに取り組んでいます。
また、今年度竣工する敦賀市役所新庁舎は、地中熱や水素も利用し、ZEB Ready認証を取得しました。
以上のように、本市は様々なゼロカーボンに関する取り組みを進めてきました。
そのため、本市の「ゼロカーボンシティ」宣言は、電力事業者との連携協定も含め、より実態をともなった実効性のあるものと考えております。
ここに宣言を行い、地域の脱炭素化の取組みを引き続き進め、エネルギー供給都市である敦賀市の姿勢を内外に示し、グリーンを成長分野の一つとして、カーボンニュートラルに貢献してまいりたいと考えております。
ゼロカーボンシティ宣言本文
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