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【人道の港 敦賀ムゼウム】企画展 流氓ユダヤと神戸の歴史-日本に滞在したユダヤ難民-

ページID:0014937 更新日:2026年3月2日更新 印刷ページ表示

2026年3月14日から2026年6月14日の期間で、企画展を開催します!

1940年代、東ヨーロッパにいたユダヤ人たちは、ナチス・ドイツやソ連による迫害を逃れるため当時中立国であったリトアニアに逃れ、杉原千畝領事代理が発給した「命のビザ」を得てシベリア鉄道に乗って大陸を横断し、さらに船で日本海を渡って敦賀港に上陸しました。当時の敦賀のまちの人々に迎え入れられた彼らは、その後、第三国に向かうまでの間、日本で唯一のユダヤ人組織があった神戸に滞在しました。

神戸のまちは、1868年の神戸(兵庫)港開港以後、居留地や雑居地が設置、整備され、多くの外国人を受け入れる国際都市として発展しました。日本に逃れてきたユダヤ難民たちが携えていたビザは「日本通過ビザ」であったため、本来日本での長期滞在は認められていませんでしたが、神戸ユダヤ協会の保護や歴史学者 小辻節三氏らの奔走によって、その多くが一定期間神戸の地で過ごし、市井の人々のあたたかい支援を受けながら生活しました。

当時大阪を拠点に活動していたアマチュア写真家の団体「丹平(たんぺい)写真倶楽部」のメンバーは、そんな神戸のユダヤ難民のありのままの様子を写真に収めました。この写真群は「流氓(るぼう)ユダヤ」と呼ばれ、神戸の歴史を知る貴重な史料であるとともに、写真作品としても高く評価されています。(注釈)本展では、その一部をご紹介します。

会期

2026年3月14日(土曜日)から2026年6月14日(日曜日)まで

会場

人道の港 敦賀ムゼウム 企画展示室

料金

人道の港 敦賀ムゼウムの入館料が必要です。
(大人一般500円、小学生以下一般300円)

主催

人道の港 敦賀ムゼウム

協力

神戸市文書館

後援

イスラエル大使館

企画展関連講演会 流氓ユダヤの神戸-ユダヤ難民と丹平写真倶楽部

講師

加藤 哲平 氏(九州大学助教)

日時

2026年3月15日(日曜日)
15時から16時30分
(14時40分開場)

定員

先着50名・申込必要

申し込みフォーム<外部リンク>

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