第68回とうろう流しと大花火大会
最終更新日:2017年8月18日
大空を彩る花火
8月16日、敦賀の夏の風物詩「とうろう流しと大花火大会」が気比の松原で開かれました。
午後6時30分、読経が響く中とうろう流しがスタート。赤、青、黄の3色のとうろうの灯りはゆっくりと海を漂い、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。
とうろう流しの様子
空一面に広がる20号玉花火
その後、大花火大会がスタート。今年は「アクアファンタジア つるがつながる心のわ」をテーマに開催。明滅しながら輪を描くマジックリング花火や、大空で直径480mにも及ぶ20号玉花火、6台の台船から水上1kmにわたって約7600発の花火を次々と打ち上げるスターマイン「アクアファンタジア」など、約13,000発の花火が打ち上げられ、19万人の観衆を魅了しました。