七夕まつり
最終更新日:2024年7月25日
星に願いをこめて
ホールや玄関は子ども達が作った笹飾りや願い事が書かれた短冊でとっても賑やかになりました。『たなばたさま』の歌を歌い七夕まつりの始まりを喜びました。
織姫さまと彦星さまが会えますように
職員による劇をみて、七夕の由来を知った子ども達です。「織姫さまと彦星さま、会えるかな?」と七夕の夜に2人が会えることを楽しみにしていました。
異年齢グループでのゲームでは、「ここ持つよ」「ゆっくりでいいよ」などと大きい子が小さい子に声をかけながら星を運びました。1回戦が終わると「次は絶対勝つ!」「次も勝つ!」と対抗心を燃やし、「がんばれー」と自分のチームを応援しながら楽しんでいた子どもたちです。
七夕の由来の劇を見ました。
息を合わせて星を運び、グループの友達につなげます。
天の川を作ったよ!
星をみつけて「ペタペタする」と、保育士と一緒に夜空に貼って楽しみました。みんなが貼ってきれいな天の川が完成すると「うわーきらきら!」と嬉しそうな子ども達でした。
天の川をくぐって織姫、彦星に会ったよ。
星をたくさんを貼って、天の川が出来上がり。
年長組がプラネタリウムを作ったよ!
年長組が、蛍光の絵の具や画用紙を使って思い思いの星座を作りました。クラス全員で作った大きな星空もありました。
作品を飾りブラックライトをつけると星が瞬き、素敵なプラネタリウムが出来上がりました。
「早くみんなに見てほしい」と、七夕まつりの日を楽しみにしていました。
描いた星座について話しました。
星が光ってとってもきれいです。
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