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【らいおん組】しぜんはワクワクがいっぱい

最終更新日:2025年2月17日

友達と一緒に自然物で遊んだり試したりしたよ

草花の色水遊び

ツツジやヨモギ、たんぽぽなど園周辺で見つけた草花をすりこぎですり潰すと、花びらと同じ色の色水ができました。「ツツジとタンポポの色水合わせたらどうなるんだろう」「ピンクのままかな?」と混ぜ合わせると、「ちょっと薄いオレンジみたいになった」と新たな発見があり、友達に伝えていました。
友達の色水を見て作り方を聞いたり、尋ねられると丁寧に教えたりして集中して取り組んでいました。

草花の色水づくり
どんな色ができるかな?いい色できたよ。

色水ができてきたよ
トマトのにおいがするのはトマトの葉っぱだよ。

草花の色水をつくったよ
この色どうやって作ったの?何混ぜたの?と聞きあっています。

小麦粉粘土遊び

「塊になってきた!」「なんかパンの匂いしてきた」「うどんみたいじゃない?」と会話しながら感触を楽しんでいます。
「もうちょっと油ちょうだい」と言って加えると、「なんか柔らかくなってきた!」と変化を感じていました。
小麦粉粘土に色をつけると、食べ物などイメージしたものを作ったり、色の混ざり具合や変化を楽しみました。

小麦粉粘土
「もっと水いるな」と、考えながら入れてこねています。

小麦粉粘土
「こんだけのびるでー」「どっちがのびるかな?」と見せ合っています。

片栗粉遊び

片栗粉を触ると、「雪みたい」「握ったらきゅってする」「小麦粉と違うな」とさまざまな声が。小麦粉粘土の感覚で、「水は少しずつ入れるんやんな」「優しく混ぜるで」「もっと水いるかな」「片栗粉もっと欲しい」と考えて調節していました。
ぎゅっと握ると硬くなったりパッと手を開くとドロっと溶けたりする感触に興味津々で、ストローやわりばしなども使ってかたさを感じていました。

片栗粉
「何で固さが違うの?」と聞いたり「料理みたいだね」と草を入れて遊んでいます。

片栗粉
地球色、アイス色、春色、わさび色など、友達と伝えあっています。

どろんこ遊び

「みんなで川を作ろう」と友達と声を掛け合い、作り方を提案したり、役割を分担したりして、川づくりを楽しみました。多くの水を運ぶために何を使ったら良いのか試したり、道を掘ったりしながら、協力して作りました。水や砂の重さや水が砂に吸収されていくことを知り、いろいろなことを感じながら全身で泥遊びを遊んでいます。

どろんこで川を作ったよ
みんなで協力して川を作ったよ

砂の中あたたかい
足を埋めたよ。砂の中あたたかいね

どろだんごピカピカに磨くよ

最初は土をふるいにかけました。
その土に少しずつ水を入れると「ドロドロや」「(手に付けて)絵本で見た手袋みたいやな」と感触を楽しんでいました。握ると「全然団子にならん」「なんで?」「水多いんかな?」とどうしたらいいか考えて「砂いれてみよ」「砂入れたらいい感じやな。次ちょっと砂多いかもしれん」と試しています。また、「団子にするの難しいな。煎餅みたいになった」「優しくしたらできた!」と力加減も考えながら作っています。

泥の感触を楽しんでいます
ドロドロしているね。

泥団子をまるめています
ぎゅっと握ると団子になったよ。

カブトムシが成虫になったよ

カブトムシの幼虫がどのように成長するのか図鑑で調べ、「大切に育てよ」「カブトムシにしてあげよ」とお世話を続けました。
「カブトムシに水あげなきゃ」と、自分たちで積極的に取り組んでいます。
成虫になると大喜びで、愛着をもって世話をしています。身近な生き物に関わる中で、小さい生き物にも命があることを知り、大切にしようとする気持ちが芽生えています。

カブトムシの幼虫のお世話
糞を見つけられるようになりきれいに取り除いています。

カブトムシに触る
カブトムシになったよ。そっと触っているよ

友達と木の実を使って遊ぶのおもしろいね

どんぐりを使って、迷路やスライダー、こまを作って楽しんでいます。作る中で、「どうしたらいいかな?」「こうするといいんじゃない?」と友達と考えを伝え合い、遊びを共有し、さまざまに試して遊んでいます。

木の実を拾っています
どっちのどんぐりが大きいかな

雪で思いきり遊んだよ

友達に呼びかけてみんなで力を合わせて雪だるまを作りや友達と作戦を考えながら雪合戦をして体全身を使って楽しんでいます。
雪の上を走ると、いつもの芝生とは違い、「走りにくい!」と感覚の違いを感じながら楽しんでいました。

雪の上を走っています
雪の中を走ったよ。いつもと違う感覚だね。

雪でかき氷を作っています
雪に色水をかけてかき氷を作ったよ。

氷をつくったよ

「水って寒かったら氷になるんだって」「つららあるもんな」「本当かな?」と子ども達で話しており、製氷機に水を入れて外に出して試してみました。何日かおいておくと薄い氷ができ、大喜び。「なんで?」「冷凍庫と一緒やからじゃない?」と自然の不思議さに触れながら興味を深めていました。

氷をつくったよ
製氷機に入れた水が氷になったよ

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