「アーバンスポーツ施設整備検討事業 第1回ワークショップ」を開催しました
最終更新日:2024年8月27日
敦賀市では、余暇の充実、健康増進等に向け、公園・遊び場の機能を持たせたアーバンスポーツ施設の整備を検討しています。
この度、施設整備の検討にあたり、市民の方を対象とした第1回ワークショップを下記のとおり開催しました。
敦賀市ではアーバンスポーツ施設の整備の検討のため、今後もワークショップの開催を予定しています。
次回のワークショップの内容が決まりましたらホームページなどでお知らせしますので、第1回のワークショップに参加していない方、アーバンスポーツの経験のない方も是非ご参加ください。
アーバンスポーツとは
アーバン(urban)は日本語で「都市の、都会の」の意味を持ちます。
アーバンスポーツは都市型スポーツともいわれ広いスタジアムやアリーナを必要とせず、街中の広場など小さなスペースでも始めることができます。
代表的な競技としてはスケートボードやBMX、インラインスケート、3×3(3人制バスケットボール)などが挙げられます。
2020年の東京オリンピックや現在開催中のパリオリンピックの日本人選手の活躍により近年、益々注目度が高まっているスポーツです。
ワークショップ概要
当日は4グループに分かれ、利用したいアーバンスポーツやアーバンスポーツ施設に期待すること、懸念事項などの共有・ディスカッションを行い、施設整備候補地を検討しました。
日時
令和6年8月24日(土曜)午前9時30分から正午まで
会場
敦賀市役所 2階講堂
参加者
市内在住の小学生以上の方 25名
内容
内容:アーバンスポーツ施設整備検討事業 第1回ワークショップ
- 敦賀市のアーバンスポーツの現状
- アーバンスポーツ施設に期待すること
- 利用したいアーバンスポーツ
- アーバンスポーツのルール
- アイデアの共有とディスカッション
- 施設整備候補地の検討
ファシリテーター:NPO法人日本スケートパーク協会
関連ファイル
ワークショップの様子
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