金ヶ崎周辺施設整備基本計画(案)を提出しました。
最終更新日:2018年5月31日
平成30年5月28日、「金ヶ崎周辺施設整備基本計画(案)」を渕上市長へ手渡しました。
本市では、北陸新幹線敦賀開業に伴う受け皿づくりとして、金ヶ崎周辺整備構想に基づく集客施設の整備を進めるため、同整備構想に基づく賑わい創出に向けた施設整備方針やデザイン等の基本計画を策定することを目的に、金ヶ崎周辺施設整備計画策定委員会を設置し、協議、検討を行ってまいりました。
平成30年5月28日、同委員会から全6回の委員会で取りまとめられた「金ヶ崎周辺施設整備基本計画(案)」を、委員長の東洋大学准教授、井上武史氏から市長へ手渡しました。
基本計画(案)提出の様子1
基本計画(案)提出の様子2
基本計画(案)には、入館者の増加で手狭となっていた人道の港敦賀ムゼウムについて、明治後期から昭和初期に実在した敦賀港駅や税関旅具検査所等を復元し、展示スペースと資料を充実させる計画や、敦賀港線に蒸気機関車(SL)を走らせJR敦賀駅で使われていた転車台を移設する計画などがまとめられています。
イメージパース(案)
平成30年6月1日よりパブリックコメントを募集いたします。
敦賀市では、「金ヶ崎周辺施設整備基本計画(原案)」について平成30年6月1日よりパブリックコメントを募集いたします。
敦賀市ホームページの他、市内各公共施設にて意見箱を設置致します。詳細については下記のリンクよりご確認ください。
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「金ヶ崎周辺施設整備基本計画(原案)」に関するご意見の募集について(パブリックコメント)
募集期間:平成30年6月1日から平成30年6月14日まで