【春・夏の自然物遊び】自然はワクワクがいっぱい!3歳児
最終更新日:2023年9月13日
自然遊びや感触遊びを楽しみました。
葉っぱ遊び
拾った葉っぱを横に並べて、大きさや形の違いに気付いたり匂いを嗅いだりして興味をもっています。「これはなんの葉っぱなのかな?」と不思議そうに見ている子もいます。
葉っぱを大きさや形で分けられるようにすると、「これは大きい葉っぱやな」「これ大きいしギザギザしとる」「これはどっち?」と、よく見て友達や保育士と一緒に考えながら分けることを楽しみました。「これつるつるしとる」と感触に気づいている子もいました。
色水遊び
赤、青、黄色などの色水を混ぜて違う色を作り、色の変化を楽しんでいます。偶然できた色を飲み物に見立て、保育士や友達とやりとりをして遊んでいます。年長組が、草花を使って色水を作っているのを見ていたこともあり、色水に花を浮かべて「お花ジュースできた」と嬉しそうです。
どろんこ遊び
初めて裸足で砂場に入ると、ジタバタと足踏みをしたり、砂をかけてみたりし、足全体で泥の感触を味わっています。シャベルやスコップで山を作り始める子がいると、周りの子たちがスコップを持って一緒にやり始め、「このぐらい?」「もっと大きくしよ!」と話しながら遊んでいます。
ボディぺインティング
絵の具を手足につけてボディペインティングをしました。足に絵の具をつけると「つめたい。べちょっとする」と不思議な感触を言葉にしながら、大きい紙の上で手足を何度も繰り返し動かしていました。慣れてくると「この色でやってみたい」と色を選んでいます。「自分の足形できた」と面白がっています。
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