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令和2年度新型コロナウイルス感染症対策関連予算について

最終更新日:2021年3月10日

敦賀市では新型コロナウイルス感染症対策のため、下記のような予算を計上しております。

1号追加補正予算額 2,782万3千円

1 学校等(公共施設)における対応

【放課後等デイサービスの利用増に伴う経費】

  • 放課後等デイサービス支援事業費 432万3千円

 新型コロナウイルス感染症対策による特別支援学校等の臨時休業に伴うサービス利用増加分に係る事業者への障害福祉サービス等報酬及び利用者負担分について支援します。

2 市内企業への支援

【影響を受けた中小企業等に対する利子補給】

  • 緊急経済対策利子補給金 2,350万円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、資金繰りが悪化している中小企業者を対象とした県の制度融資利用者に対し、実際に支払った利子(融資実行日から3年以内)を補給します。

4月16日専決補正予算額 6,497万2千円

1 学校等(公共施設)における対応

【保育園・幼稚園等のマスク購入に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 2,053万1千円

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、保育所や幼稚園等で使用するマスクや消毒液等を一括購入します。

【窓口カウンターへのパネル等設置に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症対策庁舎等管理費 178万8千円

 新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、カウンターにアクリルパネル等を設置します。また、執務室分散に伴う電話配線や看板等の修繕を行います。

2 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【人工呼吸器、防護服等の必要物品に要する経費】

  • 感染症対応設備整備事業費 2,624万4千円

 感染症に対応するため、人口呼吸器やサーモグラフィー等の整備や、個人防護具の購入を行います。

【医療従事者支援(宿泊先の確保)に要する経費】

  • 医療従事者支援事業費 390万円

 本市において新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合に備え、診療業務等に携わる医療従事者が、家族への感染等を懸念して帰宅を控える際の当該職員の宿泊先を確保します。

3 市内企業への支援

【テイクアウト・デリバリー参入に対する支援】

  • テイクアウト・デリバリーサービス促進事業費 617万9千円

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、新規にテイクアウト・デリバリーサービス事業に参入する市内事業者に対し経費の一部を支援します。また、市内事業者が行うデリバリーサービス等をWebサイト等で紹介する事業に対して補助を行います。

【子ども用昼食の割引販売に対する支援】

  • 子ども用昼食提供支援事業費 633万円

 市内事業者が新型コロナウイルス感染症拡大の影響により休校中の子どもの食生活を支えるために、昼食(弁当等)を通常より安価で販売することに対して差額相当分を補助します。

4月28日追加補正予算額 9億9,229万8千円

1 市内企業への支援

【中小企業者への給付金支給に要する経費】

  • 中小企業者事業継続支援給付金

 新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少する企業等へ、事業の継続を支援するため、商工会議所へ委託し、給付金を支給します。

4月30日専決補正予算額 67億4,402万2千円

1 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【産後ケア・妊婦向けにマスク等を配布する経費】

  • 妊娠・出産包括支援事業費 80万5千円

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、産後ケアを行う施設へ職員及び利用者向けマスクや消毒用エタノール等を配布します。また、より一層厳密な感染予防を図るため、妊婦に対し、国より配布された布製マスクを原則月2枚配布します。

2 市内企業への支援

【子ども用昼食の割引販売に対する支援(実績増加分)】

  • 子ども用昼食提供支援事業費 253万2千円

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響による休校中の子どもへの昼食(弁当等)の差額相当分補助について、参加事業者増等に伴う増加分を増額補正します。

【WEBを活用した企業説明会開催負担金】

  • 企業説明会開催負担金 40万円

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により地元企業と接する機会が限定されている大学生等に対し、WEBを活用した企業説明会を開催します。

【休業等要請協力金(県に対する負担金)】

  • 中小企業休業等要請協力金 4,756万7千円

 県の要請に基づく事業所の休業や時短営業など、新型コロナウイルス感染症拡大防止に協力した事業者に支給する協力金の一部を負担します。

3 市民生活等への対応

【特別定額給付金(10万円)に要する経費】

  • 特別定額給付金(事務費含む) 65億9,357万1千円

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うため、特別定額給付金を支給します。

【休業等に伴う減収による住居確保支援に要する経費】

  • 生活困窮者自立支援事業費 288万円

 住居確保給付金の給付対象者が拡大されたことにより、支援の拡大に要する経費を増額補正します。

【子育て世帯臨時特別給付金(1 万円)に要する経費】

  • 子育て世帯臨時特別給付金(事務費含む) 8,942万4千円

 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援するため、児童手当を受給する世帯に対し、臨時特別給付金を支給します。

【国民健康保険の傷病手当金に要する経費】 (備考)国民健康保険(事業勘定の部)特別会計

  • 傷病手当金 162万7千円 

 新型コロナウイルス感染症に感染した国民健康保険被保険者である被用者等に対し、傷病手当金を支給します。

4 その他

【小中学校の臨時休業に伴う学校給食補填金】

  • 学校給食継続支援事業費 222万8千円

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3月2日から24日までの期間、小中学校が休業となり学校給食が休止になったことに伴い、給食事業者へ補填金を支払います。

【敦賀消防署における感染症対策資器材購入経費】

  • 消防署管理運営費負担金 298万8千円

 敦賀美方消防組合が敦賀消防署に整備する感染症対策資器材等に係る経費を負担します。

5月11日専決補正予算額 1億8,627万7千円

1 市民生活等への対応

【濃厚接触者の家族に対する宿泊先確保に要する経費】

  • 家庭内感染拡大防止事業費 347万2千円

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、濃厚接触者とその家族が離れて過ごすことができるよう、濃厚接触者の同居家族の宿泊先を確保します。

【生活が困窮する大学生等への特別奨学金】

  • 奨学育英資金貸付基金繰出金 1億8,000万円

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、収入等の減少により、生活が困窮する学生に対する特別奨学金制度を創設します。

2 その他

【市立看護大学における遠隔授業用端末整備に対する支援】

  • 公立大学法人遠隔授業用端末整備事業費補助金 280万5千円

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、敦賀市立看護大学が実施する遠隔授業用端末整備事業に対して補助を行います。

5月16日専決補正予算額 2億2,489万8千円

1 学校等(公共施設)における対応

【小中学校のマスク等購入に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 178万7千円

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、小中学校で使用するマスクや消毒液等を一括購入します。

2 市民生活等への対応

【子育て世帯応援手当支給に要する経費】

  • 子育て世帯応援手当支給費 2億2,311万1千円

 新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の解除を受け、学校再開等のための準備及び再感染拡大防止のための新しい生活様式への切替えに向け、子育て世帯を対象に応援手当を支給します。

6月補正予算額 1億4,307万3千円

1 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【家計が困窮する学生への修学資金の新規貸付・増額に要する経費】

  • 医療従事者修学資金貸与事業費 1,800万円

 看護職員及び薬剤師として、敦賀病院に就職を希望する学生のうち、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が困窮する学生に対し、新規貸付、または貸付金の増額を行います。

2 市内企業への支援

【ふるさと納税の体験型返礼品の拡充に対する支援】

  • ふるさと納税事業費 2,000万円

 ふるさと納税の体験型返礼品提供事業者に対して支援を行います。

3 市民生活等への対応

【子ども食堂運営に対する支援】

  • 子ども食堂運営費補助金 100万円

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、事業運営が困難になっている子ども食堂に対し、これまでの支援の輪をつなげるため、運営費を補助します。

【水道料金及び下水道使用料改定延期に伴う減収分の繰出金】

  • 水道事業会計繰出金、下水道事業会計繰出金 1億358万3千円

 新型コロナウイルス感染症の影響による負担を軽減するため、令和2年10月からの料金・使用料改定を延期し、その減収分を水道・下水道事業会計へ繰り出します。

4 その他

【市民文化センターの施設利用料の減収相当額の補填金】

  • 市民文化センター運営事業費 49万円
 新型コロナウイルスの感染拡大による施設利用料の減収相当額を補填します。

6月追加補正予算額 3億5,807万8千円

1 学校等(公共施設)における対応

【小中学校・保育園・幼稚園の感染症対策強化に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 2,327万7千円

 小中学校及び保育園、幼稚園における新型コロナウイルス感染症対策の強化を図るために必要な経費を補正します。

【児童生徒用端末等の整備に要する経費】

  • 学校ICT環境整備事業費 2億5,425万円

 児童生徒一人一人の個別最適化と創造性を育むためのICT教育の実現及び、緊急時におけるICTを活用した児童生徒への学びを保障できる環境を早急に実現するため、一人に1台の情報端末を購入します。それに伴い、指導者用端末の購入に係る費用もあわせて計上します。

2 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【PCR検査機器の購入等に要する経費】

  • 感染症対応設備整備事業費 1,130万9千円

 新型コロナウイルス感染症に対応するためPCR検査機器等を整備します。

【産後ケア施設の感染症対策に対する支援】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 100万円

 産後ケア事業実施施設において、新型コロナウイルス感染症対策の取組徹底のため、業務への対応に係る人件費及び感染症対策に係る物品等購入費を支援します。

3 市民生活等への対応

【ひとり親世帯臨時特別給付金に要する経費】

  • ひとり親世帯臨時特別給付金(事務費含む) 6,556万3千円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てに対する負担の増加や収入の減少などにより特に大きな困難が生じているひとり親世帯を支援するため、臨時特別給付金を支給します。

4 その他

【市立看護大学の授業料減免に要する経費】

  • 高等教育修学支援事業費補助金 267万9千円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、修学が困難となっている学生に対し、継続的な学びの機会を確保するため、市立看護大学が行う授業料減免を支援します。

8月6日専決補正予算額 6,647万1千円

1 学校等(公共施設)における対応

【避難所内テント等購入に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 114万7千円

 避難生活等災害時における新型コロナウイルス感染症対策で必要な資機材の充実を図り、避難者が安心できる避難所環境の整備を行います。

【松原児童クラブ分散化に要する経費】

  • 松原児童クラブ改修事業費 671万8千円

 新型コロナウイルス感染拡大防止等のため、学校施設を活用し、放課後児童クラブの支援単位の分散化を行います。

【子育て支援センター等のマスク等購入に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 200万円

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、子育て総合支援センター、児童文化センター及び健康センター等で使用するマスクや消毒液等を購入します。

【粟野中学校手洗い場増設に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 284万9千円

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、生徒が密集しやすい普通教室前の手洗い場を増設します。

2 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【サーマルカメラ等購入に要する経費】

  • 感染症対応設備整備事業費 389万円

 新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金を活用し、感染症に対応する設備を整備します。

3 市内企業への支援

【バス・タクシー抗菌加工等に対する支援】

  • 公共交通感染症対策事業費補助金 537万8千円

 コミュニティバスやタクシー等への抗菌加工の実施、コミュニティバス等の運転席仕切りカーテン隔壁の設置により、市民や観光客の安全・安心を高め、新型コロナウイルス感染症により減少した公共交通等の利用回復を図ります。

【非接触型体温計購入に対する支援】

  • 非接触型体温計購入費補助金 850万円

 今後の第2波・第3波に備え、敦賀市内の新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、市内事業所が購入する「非接触型体温計」に対し補助します。

【ネットモール構築に要する経費】

  • 敦賀ネットモール整備事業費 352万円

 コロナ禍によるネット通販(EC)需要の増加に対応するとともに、市内商業店舗の情報発信の強化に取り組むため、市内高校生等との協力のもと、スマートフォン等から手軽にアクセスできるサイトを構築します。

【中小企業者等の感染症対策(パーテーション設置・ネット販売等)に対する支援】

  • 新しい生活様式対応支援事業費 2,143万6千円

 新型コロナウイルス感染症の先行きが不透明な中、各業界において業種ごとに策定された感染拡大予防ガイドライン又は県の感染拡大防止対策ガイドラインに基づき、感染拡大防止対策を徹底するとともに、感染拡大防止に向けた新しい生活様式を実践するために係る経費の一部を補助します。

4 その他

【修学旅行を中止した場合のキャンセル料】

  • 修学旅行キャンセル料補償金 1,103万3千円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、各小中学校で修学旅行を中止した場合のキャンセル料を補償します。

9月補正(12号及び13号)予算額 2億5,942万円

1 学校等(公共施設)における対応

【休日急患センターの感染防止対策に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 871万2千円

 休日急患センター内での、新型コロナウイルス感染症を含む感染症拡大防止を強化するため、感染症の疑いのある受診者の入口及び診察室を明確に区分けできるよう休日急患センターを一部改修します。また感染症拡大防止策に伴う物品等を購入します。

2 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【診療所における感染防止対策に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費 57万8千円

 国民健康保険診療所内において新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、必要な医療資機材を整備します。

【診療所における感染症対応従事者慰労金】

  • 新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金 25万円

 新型コロナウイルス感染症の影響下の中、医療業務に当たっている国民健康保険診療所の医師及び看護師に対し、慰労金を支給します。

【市立敦賀病院における感染症対応従事者慰労金】

  • 新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金 1億5,640万円

 新型コロナウイルス感染症患者に診療等を行った敦賀病院に勤務し、患者と接する医療従事者や職員等、諸条件を満たす者に対し、慰労金を支給します。

3 市内企業への支援(経済対策を含む)

【新幹線開業を見据えたコロナ禍における実証事業に要する経費】

  • 誘客多角化促進事業費 2,670万円

 コロナ禍における新たな旅行スタイルの構築を図る、国の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の採択を目指し、日本遺産や人道の港など本市特有のストーリー性の高い観光資源の活用と感染症対策を考慮した安全性の高いイベントを実施します。

【広域路線バス路線維持に対する支援】

  • 生活交通維持支援事業費補助金 287万円

 新型コロナウイルス感染症対策による不要不急の外出の自粛、通勤・通学者の減少等に伴い、公共交通等の利用者が減少している中、減便を行わず運行している広域路線バス運行事業者に対し、今後も運行の継続を確保するため、補助を行います。

【サテライトオフィス整備に対する支援等に要する経費】

  • サテライトオフィス整備促進事業費 338万円

 新型コロナウイルス感染症の影響を契機として、出社体制の再検討など新たな働き方を図る企業にサテライトオフィスの誘致を促進させるため、企業とのマッチングイベントに参加するとともに、開設に必要な改修費用等の補助を行います。

【市内宿泊促進 (割引キャンペーン)に要する経費】

  • 市内宿泊促進事業費 1,764万円

 国が実施するGoToキャンペーンに合わせ、敦賀市の宿泊施設を利用する宿泊者へさらに割引を行い、市内への宿泊を促進させるとともに観光客の満足度向上及び市内経済の活性化を図ります。

【民宿等の改修に対する支援】

  • 民宿等リニューアル支援事業費補助金 3,000万円

 福井県が実施する補助事業を活用し、北陸新幹線敦賀開業や今後のインバウンド観光客の増加を見据えた旅館・民宿の受入環境の整備に支援を行い、市内宿泊客の満足度向上及びリピーターの確保につなげます。

4 その他

【コミュニティバスの減収相当額の補償金及び増便に要する経費】

  • コミュニティバス運行事業費 455万8千円

 新型コロナウイルス感染症対策による不要不急の外出の自粛、通勤・通学者の減少等に伴い、コミュニティバス利用者の著しい減少が見られるため、減収分を補償します。また、冬期の通勤・通学時間帯に混雑の予想されるコミュニティバス中郷木崎線において増便を行い、コミュニティバスにおける3密状態の回避を図ります。

【指定管理施設(子ども発達支援センター、やまびこ園、赤レンガ倉庫、きらめきみなと館、市民文化センター)の減収相当額の補償金】

  • 子ども発達支援センター等運営事業費 833万2千円

 新型コロナウイルス感染拡大による指定管理業務の減収相当額を補償します。

9月追加補正予算額 5,000万円

1 市内企業への支援(経済対策を含む)

【金ヶ崎周辺へのプロジェクションマッピング等整備に要する経費】

  • 夜間景観整備事業費 5,000万円

 北陸新幹線敦賀開業に向けた誘客促進を図るため、県補助金(イルミネーションエリア創出による夜間観光促進事業)を活用して、金ヶ崎周辺にプロジェクションマッピング等の技術を活用した夜間景観の創出を行います。

10月28日専決補正予算額 3億2,547万8千円

1 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【医療器械等購入に要する経費】

  • 感染症対応設備整備事業費 3億2,100万円

 県補助金及び企業債、新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金を活用し、感染症に対応する設備等を整備します。

  • 訪問看護ステーション費 51万8千円

 感染症対策を徹底するため、県補助金を活用し、訪問看護ステーションに不足している物品を購入します。

2 市民生活等への対応

【新型コロナウイルス感染症検査で生じる自己負担額に対する支援】

  • 新型コロナウイルス感染症検査費用助成事業費 396万円

 新型コロナウイルス感染症の早期発見及び感染拡大防止のため、PCR検査等で発生する保険診療の自己負担分を補助することで、市民が経済的負担なく、安心して検査を受けられる体制を整備します。

12月補正(16号及び17号)予算額 3,093万7千円

1 学校等(公共施設)における対応

【児童生徒用端末の周辺機器等の整備に要する経費】

  • 学校ICT環境整備事業費 1,047万5千円

 GIGAスクール構想における児童生徒1人1台の学習用端末が、授業の中で円滑に活用されるための周辺機器等を整備します。

【休日急患センターでの抗原検査に要する経費】

  • 休日急患センター管理運営費等 408万7千円

 新型コロナウイルス感染症の早期発見及び感染拡大防止のため、感染症検査キットを使用し、敦賀市休日急患センターで検査が実施できる体制を整備します。

2 市民生活等への対応

【休業等に伴う減収による住居確保支援に要する経費】

  • 生活困窮者自立支援事業費 276万5千円

 住居確保給付金において、3か月を超える受給者が増加したことにより、不足が見込まれるため、不足見込額を補正します。

3 その他

【認可外保育施設従事者への慰労金支給に要する経費】

  • 認可外保育施設従事者慰労金支給費 250万円

 新型コロナウイルス感染拡大期において、感染防止策を講じながら児童への保育を継続して努めてきた認可外保育施設職員に対し慰労金を支給します。

【修学旅行を県内に変更した場合の支援に要する経費】

  • 県内修学旅行支援事業費補助金 1,111万円

 公立小中学校において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から修学旅行の行先を県内に変更した場合に、経費の一部を補助します。

12月追加補正予算額 4,104万円

1 市民生活等への対応

【ひとり親世帯臨時特別給付金(再支給分)に要する経費】

  • ひとり親世帯臨時特別給付金(事務費含む) 4,104万円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、ひとり親世帯の生活実態が依然として厳しい状況にあることを踏まえ、年末年始に向け、「ひとり親世帯臨時特別給付金(基本給付)」の再支給を実施します。

1月18日専決補正予算額 837万5千円

1 市民生活等への対応

【ワクチン接種のための予防接種の管理システム改修等に要する経費】

  • 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費 837万5千円

 新型コロナウイルスのワクチンが実用化された際に、速やかに市民への接種が開始できるように、予防接種の管理システムの改修及び予診票等の作成、個別通知の準備を実施します。

2月4日専決補正予算額 3億6,536万2千円

1 市民生活等への対応

【ワクチン接種のためのコールセンター設置等に要する経費】

  • 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費 6,935万2千円

 市民からのワクチン接種に関する問い合わせ、接種予約等に対応するため、コールセンターの運営を委託します。また65歳未満の市民への接種が開始できるように、予診票等の作成、個別通知の準備を実施します。

【ワクチン接種に要する経費】

  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業費 2億9,601万円

 新型コロナウイルスワクチン接種を実施する医療機関に対し、接種費用を支払います。

3月補正予算額 △7億5,643万6千円

ここでは増額補正した事業のみ紹介させていただきます。減額補正した事業については、関連ファイル「3月補正予算資料」をご覧ください。

1 学校等(公共施設)における対応

【小中学校・保育園・幼稚園の感染症対策強化に要する経費】

  • 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費(小・中学校) 1,680万円

 学校教育活動を円滑に継続するにあたり、感染症対策等を徹底し、子どもたちの学習保障を行うために必要となる新たな試みを支援するため、保健衛生用品の追加的な購入や学習支援等に必要な備品等の購入経費を計上します。

2 市立敦賀病院・市内医療機関における対応

【医療従事者支援(宿泊先の確保)に要する経費】

  • 医療従事者支援事業費 87万5千円

 新型コロナウイルス感染症患者の診療業務等に携わる医療従事者が、家族への感染等を懸念して帰宅を控える際の宿泊先を確保しておりますが、利用の増加が見込まれるため、必要経費を補正します。

3 市内企業への支援(経済対策を含む)

【影響を受けた中小企業等に対する利子補給】

  • 緊急経済対策利子補給金 296万6千円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、資金繰りが悪化している中小企業者を対象とした県の制度融資利用者に対し、実際に支払った利子を補給するため、不足見込額を補正します。

【広域路線バス路線維持に対する支援】

  • 生活交通維持支援事業費補助金 352万4千円

 新型コロナウイルス感染症対策による不要不急の外出の自粛、通勤・通学者の減少等に伴い、公共交通等の利用者が減少している中、減便を行わず運行している広域路線バス運行事業者に対し、今後も運行の継続を確保するため、補助を行います。

【ぐるっと敦賀周遊バス路線維持に対する支援】

  • 観光二次アクセス向上事業費 344万円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、ぐるっと敦賀周遊バスの乗降客数に著しい減少が見られることから、今後の安定的な運行につなげるため、減収分に対し補助を行います。

4 その他

【コミュニティバスの減収相当額の補償金及び増便に要する経費】

  • コミュニティバス運行事業費 625万8千円

 新型コロナウイルス感染症対策による不要不急の外出の自粛、通勤・通学者の減少等に伴い、コミュニティバス利用者の著しい減少が見られるため、減収分を補償します。

【指定管理施設の減収相当額の補償金】

  • 駅前広場・交流施設運営事業費 720万円

 新型コロナウイルス感染拡大により、JR敦賀駅利用者が減少したことから、施設運営の主たる財源であるテナント売上による利用料金収入が大きく減少し、運営費が不足するため、利用料金の減収相当額を補償します。

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