プラネタリウム室で、講師の先生から、金星・土星・木星の3つ惑星について画像や映像で、とても興味深い話をわかりやすく解説してもらいました。天体観測室に移動して昼間の金星を観測しようと試みましたが、雲が多く、見ることが出来ず残念でした。

夕方から薄曇りになりましたが、午後6時前から星が見え始め、今年度初めて屋外で観望会を実施することができました。講師の先生からの星空案内と望遠鏡を見る時の注意点を聞いた後、こどもの国の15センチ屈折式望遠鏡をはじめ、天文ボランティアの方が持参された望遠鏡も使用して、金星、木星、土星を観察しました。木星の衛星や土星の環を見ることができ、何回も望遠鏡を覗く姿が見られました。

大型絵本やえほんの読み聞かせと手遊びをして参加親子と職員で楽しい時間を過ごしました。

本日の陶芸のへやは手びねりの作品づくりに取り組み、手動ロクロを使用して講師の指導を受けながらコップや茶碗、皿等を作っていました。一人の女児は楽し気に粘土をこねてハートのお皿を作っていました。作品が出来上がるのが楽しみだと笑顔で語っていたのが印象的でした。

今回の陶芸へやは幼児1名と8名の小学生、そして大人2名の11名が参加でした。陶芸が未経験の児童が殆どだったが、講師の指導により、茶碗、皿、花瓶など自由で大胆な作品が仕上っていました。

参加した子どもたちは、光るボタンの場所を保護者や兄弟姉妹に教えてもらい、その光るボタンを見つけようとする一生懸命な姿が見られました。また、1回目より2回目は頑張ろうと意気込みも伝わってきました。小さなお子さんは、保護者に抱っこされながら、人差し指をチョンと触る姿がとても可愛らしかったです。

11組の親子が親子なかよしひろばに参加しました。11月誕生月の幼児2名の誕生会を行い、ハッピーフレンズで名前を呼んでもらい、ケーキのろうそくを消した後のはにかんだ笑顔がとても印象的でした。読み聞かせやマラカス作りなど、子どもも保護者も興味をもって楽しんでくれていました。体操や手遊びの時も作ったマラカスを持ち、振ったときに出る音に喜び、親子で笑顔を交わしながら活動する姿が印象的でした。

クリスマスに合わせた季節感を味わってもらえる工作を実施しました。厚紙やフェルトに描いてある線のとおりに切ったり、円すいの型にしたりと低学年でも取り組みやすいようにしました。毛糸を巻いていくのが少し大変だったようですがビーズなどの飾りつけを一つ一つ丁寧にしている姿が印象的でした。

10月31日開催するはずの「児童館deあそぼう2021」が延期と規模縮小して11月21日にようやく開催することが出来ました。各ブースは賑わい来館者も楽しんでいただけたと思います。

本年度第4回目のトワイライトプラネタリウム。観覧者数は25名でした。全国一斉の「熟睡プラ寝タリウム」を兼ねて、勤労感謝の日に実施しました。番組の「ベツレヘムの星」はクリスマス前の今の季節にぴったりで、ベツレヘムの星の謎に興味を持たれた方も多かったのではないでしょうか。「今日のすいみんアンケート」では、　熟睡・・5名、うとうと・・7名、寝なかった・・13名という結果で、ゆっくりお休みされた方もいました。今年度のトワイライトプラネタリウムも、残すところあと1回だけで、来年3月12日に予定しています。お時間がありましたら、ぜひご参加ください。

1組の家族が参加しました。手びねりの作品づくりでしたが、陶芸経験がないため講師の指導を受けながら茶碗を作っていました。仕上がりにとても満足されていました。

幼児連れ親子と家族の2組6名が参加しました。マグカップやお皿などの個性的な作品が仕上がっていました。

続々と参加親子が集まり賑やかな「おりがみのへや」となりました。親子で頑張ってジョイントリースや富士山を折ったり、とらやだるまの顔を描きました。父親との親子連れのお父さんは「子どもと一緒に折り紙をする機会も少ないので楽しいひと時でした。」と言っておられたのが印象的で微笑ましく思いました。各家庭で飾ってもらい、お正月がくるまで眺めて楽しんでほしいです。

この情報はお役に立ちましたか？

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

質問：このページの情報は役に立ちましたか？

評価： 役に立った どちらともいえない 役に立たなかった

質問：このページの情報は見つけやすかったですか？

評価： 見つけやすかった どちらともいえない 見つけにくかった

情報が
見つからないときは