新年を迎え、今年もたくさんの子どもたちに笑顔を届けられる「敦賀市こどもの国」でありたいと思っています。今年もよろしくお願いいたします。
　さて、1月は雪の降る日もあり、冬らしい景色が広がりました。寒い中でも、たくさんの子どもたちが来館し、元気に遊ぶ姿がありました。

お正月飾りから始まり、節分の鬼、そして丑年にちなんでプラネタリウムには、「牡牛座の紹介」の掲示をしました。飾りつけからも季節を感じてもらえればと思っています。

子どもたちは雪あそびが大好き！！遊園の小山を利用して、そりあそびを楽しんでいました。そりに乗っている子どもたちのうれしそうな顔に、おうちの人たちの顔も笑顔になります。

こま、けん玉、かるた、はねつきの伝承あそびをロビー・ホールで楽しみました。

前回に引き続いての木製置き時計作り。手直しをしたり、飾りを増やしたりして、オリジナルの文字盤に仕上げました。少し時間もあったので「ふしぎな絵」作りにも取り組みました。全5回のクラブをみんなで和気あいあい楽しみながら終えることができました！

節分鬼のお面作りと、ダンボール鬼めがけて、紅白玉を投げる節分あそびをしました。お面作り・玉投げの時は笑顔のこどもたちでしたが、鬼が出てきて…さあ、大変！！おうちの人にしがみついて泣き出す子が続出！それでもがんばって鬼にむかって玉を投げ、鬼退治をしてくれました。鬼が退散した後は、みんなで仲よくお片づけ。楽しい！？節分行事でした。

鬼のお面作りをしました。紙皿に絵の具を使って色をぬったり、パーツをはさみで切り、のりやシールで貼りました。パーツはみんな同じものでしたが、貼る位置によって違う表情のお面にできあがっていたのが、おもしろかったです。

フェルトで花のブローチ作りをしました。1枚目の花びらにはビーズを糸でつけました。初めて針と糸をつかった子どもたちは、慎重につけていました。4枚の花びらと2枚のチュールがかさなったブローチはとてもかわいらしく、できあがりに満足したようでした。

素焼きをした作品に釉薬をつけたり、焼き締め作品作りに取り組みました。子どもたちの作品はユニークなものだったり、かわいらしいものだったりと個性的な作品がそろい、焼き上がりが楽しみとなります。

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