9月のこどもの国
最終更新日:2022年10月7日
9月のこどもの国の様子をご覧ください!
ロビーをハロウィンで飾りました。来館した子どもたちからは、「あっ!ハッピーハロウィンだぁ!」と喜ぶ声が聞かれました。
きょうりゅう魔女とハロウィンガーランド
カボチャ・コウモリ・オバケが大集合!
ハロウィンを楽しもう!
折り紙でハロウィン!
8月27日から9月18日 敬老の日似顔絵プレゼント
おじいちゃん・おばあちゃんに日頃の感謝をこめて、恒例の似顔絵プレゼントです。中には4人分の絵を描く子もいて、一枚一枚気持ちを込めて描き上げていました。プレゼントされた祖父母の方々の喜ぶ顔が浮かんできました。
顔を思い浮かべながら…
用紙いっぱいに顔を描いていました
色とりどりに描けましたね
9月3日 天文クラブ
大雨の影響で、この日に延期になった最終回。天体望遠鏡で月の観察を行う予定でしたが、残念ながら雨が降りだし、月を見ることはできませんでした。プラネタリウムで土星や木星のお話やアルテミス計画の最新の映像を見ました。
プラネタリウムもよかったね
プラネタリウムでの星空解説
9月10日 家族陶芸教室
手動ろくろを使ってお皿やコップを作ったり、箸置きなど形作っていました。お父さんが率先して子どもに教えている姿が印象的で、家族で和気あいあいと作品作りを楽しんでいました。
粘土を積み上げて
形を整えます
いい作品ができました!
9月10日 陶芸のへや
初めて陶芸体験をする家族は、粘土の造形に悩んでいたものの、道具の扱いや成型に工夫をし、楽しいひと時を過ごすことができたようです。また、子どもより熱中する大人の方もいて、作品の出来上がりを楽しみして帰られました。
手動ろくろを使って
先生に手ほどきを受けました
おうちの方が見守っていました
9月11日 マルチトレーナー測定会
子どもたちは光る方向を目で追いかけて、見つけるとすばやくタッチし回数が多くなるよう頑張っていました。オープン参加のお父さんには、光ったところを教えずに挑戦してもらうと、思ったより見つけにくいとの感想が聞かれました。2才の男の子は、タッチするとお母さんの元に行き、またタッチしに行くというかわいらしい姿を見せてくれました。
ここだよ!
親子で力を合わせて!
太陽も頑張れと微笑んでいますよ
フットワークよく、タッチ!
9月14日・28日 陶芸サークル
6名の方の参加で開催しました。落ち着いた雰囲気の中、作品にじっくりと向き合いながら取り組んでいました。
静かな時間が流れていました
ひとつひとつを丁寧に
納得のいく作品作りを
趣のある作品
9月15日 親子なかよしひろば
運動会ごっこを楽しみました。競い合うのではなくルールの枠にとらわれず、みんなでにぎやかに身体を動かしながら、運動会の雰囲気を味わってもらいました。参加した親子同志のコミュニケーションも図ってもらえ、最後のメダルプレゼントを首にかけた時の子どもたちの喜ぶ笑顔が印象的でした。
まずは準備運動です!
それ!かけっこだ!
玉入れ、えい!
いくつ入ったかな?
どの柿の実にしようかな
障害物競争のトンネルくぐり
マットのお山をのぼります
足をしっかりあげて川をまたぎます
おさかな釣れたかな?
9月17日 工作クラブ
プラスチック段ボールを使った明かり作りをしました。ランタンに浮かび上がらせる絵を思い思いに描き、その絵をセロハンシールに写して切り抜き、ランタンに貼る途中で終了時間となりました。みんな黙々と制作に取り組み、帰るときは次回の出来上がりを楽しみしていました。
ランタンの形に折りました
浮かび上がらせる絵を描きました
どんな絵にしようかな
セロハンシールを切り抜きます
切り抜いたものを貼りました
9月17日 天体観望会
曇り空の天気となり、まずはプラネタリウムで当日の土星と木星の位置や、秋から冬にかけての星空を観てもらいました。屋外での観察をあきらめかけていましたが、午後7時頃から雲の合間に星が見えるようになり、屋上の天体観望室へ移動。土星の環や木星の姿を望遠鏡で観察することができました。屋外での子どもたちや保護者の様子はいきいきとして、望遠鏡を通して、実際に惑星を見るという貴重な体験は心に残るものになったと思います。
望遠鏡をのぞいて
木星・土星のどちらが見えたかな
大きな望遠鏡での観察
片方の目を抑えて、しっかりと観察!
天体観測室への順番を待ちます
9月17日から10月9日 絵画クラブ作品展
絵画クラブで描いた絵の中から、自分の気に入って作品に題名をつけて展示をしました。子どもたちの想いが伝わってくる素敵な絵が揃い、来館した方は足を止めて、じっくりと観ていました。
画廊のような廊下
縦描き・横描きを交互に
素敵な作品が揃いました
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