9月のこどもの国
最終更新日:2021年10月5日
9月に開催した行事の様子をご覧ください。
9月11日 家族陶芸村
今回の家族陶芸村は手びねりやロクロ体験でお皿やコップ、お茶碗作りをしました。手びねりの男児は作品を作り終えると粘土あそびをして楽しみました。「作品の出来上がりが楽しみだ」と満足されていました。
粘土あそび、コップを作りました。
姉妹でロクロ体験
出来上がりが楽しみだね。
9月11日 陶芸のへや
今回の陶芸のへやでは幼い男児がお母さんと一緒にロクロ体験をしました。親子や兄弟も手びねりでお茶碗やコップを作りました。各自思い思いの作品が出来上がり満足気な顔が微笑ましかったです。
親子で茶碗、置物を作りました。
3歳児もロクロ体験をしました。
兄弟でお茶碗を作りました。
9月12日 マルチ測定会
放送や館内で呼びかけをすると11名の参加がありました。1回目の記録より多くタッチしようと、2回目は真剣さが伝わってきました。小学生は友だちとの記録を比べて頑張る姿が微笑ましく、認定書を手渡すと子ども達はとても喜んでいました。
親子でマルチ測定会を楽しみました。
みんなで光るボタンを教えあい楽しみました。
9月16日 親子なかよしひろば
事前申込み11組と当日受付6組の参加で親子なかよしひろばを行いました。お誕生会では、2名が歌と一緒にみんなから「おめでとう!」の言葉をかけられ、嬉しそうな笑顔を見せていました。運動会ごっこは、体操から最後の障害物競争までみんなでにぎやかに身体を動かしました。同じ運動をするには成長に差がある年齢でしたが、かけっこをハイハイでしたり、保護者に持ち上げてもらい玉入れをするなど、ルールの枠にとらわれない運動会を親子で楽しみ、雰囲気も味わってもらうことができました。最後にメダルを首にかけると、とても喜ぶ子どもたちの笑顔が印象的でした。
9月生まれのお誕生日会をしました。
音楽に合わせて準備運動をしました。
ハイハイでかけっこに参加!!
玉入れがんばれー!!
聖火リレー、聖火に火を入れたよ。
障害物競争も楽しかったね。
メダルをもらえてうれしいね。
9月18日 工作クラブ
10名の応募があり工作クラブが始まりました。工作をするうえでカッターナイフやのこぎり、金槌など道具の使い方も覚えてほしいと伝えました。今回はキューブカレンダー作りではカッターナイフを使いました。慎重に材料を切り終え、好みの色画用紙や飾りのイラストも選びました。レイアウトを考え上手に貼り付けていました。
カッターナイフを使いダンボール紙を切っています
飾りイラストを選びラミネートをかけています。
上手に出来上がりました。
9月18日 トワイライトプラネタリウム
夕方6時からのトワイライトプラネタリウム。当日までの申し込みで15組40名の参加となり盛況でした。今回は「宇宙への旅」と題して、地球に近い「ご近所惑星」をテーマに投映しました。次回は今回の続編で、地球から遠い木星型惑星を中心にした投映内容を予定しています。
太陽系の8つ惑星
9月25日 やきものクラブ
第5回目のやきものクラブは作品の引き渡しと感想・反省会をしました。どれも感性豊かでユニークな作品に仕上がっていました。作品のパーツが取れたり失敗もあったが、色んな作品を作れて楽しかった。と感想が聞けました。
出来上がった作品を包装しています。
出来上がりを喜びました。
反省や感想を書いてもらいました。
8月28日から9月19日 敬老の日似顔絵プレゼント
子ども達は時間をかけて丁寧に色とりどりの絵を描いていました。「いつもありがとう」などの感謝の言葉も添えてあり、プレゼントされた祖父母の喜ぶ姿が目に浮かびました。
両家の祖父母にプレゼント
素敵な絵の出来上がり。
9月18日から10月3日 絵画クラブ員 作品展
絵画クラブ員が描いた絵の中から作品を選んで題名を付け、「絵画クラブ作品展」として展示させていただきました。2階廊下は美術館を思わせる様な雰囲気が感じられました。子ども達の感性や表現の豊かさに講師も「感無量、素晴らしい」とおっしゃられていました。
絵画クラブ員の作品を展示しました。
題名も個性的でした。
美術館のような雰囲気が素敵でした。