このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

11月のこどもの国

最終更新日:2023年12月28日

11月に開催した行事の様子をご覧ください!!

11月もたくさんの行事がありました。

 上旬は暖かい日が続きましたが、寒暖差が大きくなり、冬の便りも聞こえてきました。立冬を迎えて、暦の上でも冬に入りました。館内も冬の装いです。

プラネタリウム 11月の投映

11月は、「アステリアと星の道しるべ」「ジャックと豆の木」

プラネタリウム特別企画 中垣 哲也 オーロラ上映&トークライブ

 美しいオーロラを撮影するオーロラメッセンジャー中垣哲也さんを招いて、中垣さんが撮影したオーロラや動物の映像を上映し、トークライブを楽しむ会を開催しました。

パレットのへや

ポストカードサイズの額縁に入った輪郭だけの絵を額縁から引き出すと色が塗られた絵になる不思議な絵を作りました。
枠作りは少し難しい所もあるので、保護者に作ってもらったり、また児童厚生員が手助けをしました。
枠に絵を差し込み引っ張りだして、色が変わる瞬間を不思議そうにしながら、何度も楽しんでいました。保護者も「こんな仕掛けになっているんだぁ。おもしろい。」と子どもと一緒に楽しんでくれていました。

おはなしのたまご

 パネルシアター・大型絵本・飛び出す絵本をしました。子どもたちはどのお話にも興味を示し、しっかり聞いてくれていました。手遊びでは、保育園などでもしたことのある手遊びでもあったため、すぐに歌にあわせて上手にかわいく手を動かすことができていました。

親子なかよしひろば

 紙芝居は、遊園のどんぐりがちょうど拾えるのにあわせ、お話を楽しんでもらい、季節感を味わえるように工夫しました。
マラカス作りでは、まず始めにカプセルに小豆をいれてもらうと、子どもたちはすぐに振って音が出る感覚を楽しんでいました。持ち手を作る時には自分が気に入ったテープやシールを選んで、保護者と一緒に制作に集中する姿も見られました。マラカスが出来上がると、満足そうに持つ姿やそれを鳴らしながら身体を動かす姿が可愛らしかったです。

家族陶芸教室

 手びねり成型は、2名ともひも造りでカップを作りました。初めての作陶でしたが、楽しそうに土をこねて作品を作っていました。家族連れの3人は、揃いの箸置きも作って楽しそうでした。皆さん出来上がりを楽しみにして帰られました。
お子さんがロクロ成型する様子をお母さんがスマホで熱心に撮影していました。手びねりに参加した親子は、お父さんが熱心に作品作りに取り組んでいました。親子の会話が微笑ましかったです。

陶芸のへや

皿・器・箸置き、置物など自由に楽しんで作っていました動物の置物は動き出しそうな勢いのある作品となっていました。家族や親せき、親子など和気あいあいと陶芸室はとても賑やかでみんな良い作品となり、焼き上がりを楽しみにしていました。

マルチトレーナー測定会

家族・児童が参加。初めてチャレンジした子どもも頑張っていました。家族の応援で、29回の記録を出した児童もいました。母親の参加もあり、30回の記録が出ました。

工作クラブ

工作用厚紙を土台に毛糸を巻き付けるクリスマスツリーを作りました。毛糸の色を選ぶ際には、厚生員とジャンケンをするゲーム要素も取り入れ楽しく作りました。飾りパーツを付けるにあたっては、重さがある「ドングリ」はホットボンドを使うチャレンジをしました。飾付けには、物語性を考える子や、パーツを組み合わせてオリジナルの雪だるまを作って「ねえ、先生見て。」と見せに来る子など感心する出来栄えでした。

おりがみのへや

 折り紙でお正月飾りリースを作りました。保護者も一緒に協力しながら折ってもらい、楽しく取り組んでもらいました。兄妹同士で教えあいながら頑張って折っている姿を付添いのおばあちゃんも微笑ましく見守っていました。児童厚生員が折り方の説明をしているのを懸命に聞きながら、親子は頑張ってお正月飾りを完成させていました。富士山を真ん中に、辰のやっこ凧を貼ったり、梅や松、月など飾る場所の創意工夫がされており、オリジナルの作品が出来上がっていました。出来上がりの記念撮影では満面の笑みでした。

情報発信元

こどもの国(児童文化センター・児童センター・児童遊園)

敦賀市 櫛川42号2番1
電話:0770-25-7879
ファックス:0770-25-7877

お問い合わせフォーム

本文ここまで


以下フッターです。

敦賀市役所

〒914-8501 福井県敦賀市中央町2丁目1番1号
電話:0770-21-1111(代表)
Copyright © Tsuruga City All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る