大型絵本や紙芝居、手遊び、パネルシアターを親子で観て楽しんでいただきました。お母さんの膝の上でチョンとお座りをする子、椅子にお行儀がよく座って聞いている子の姿を見て微笑ましく思いました。手遊びも職員のお手本を見ながらすぐ覚えてくれ、歌に合わせてみんなですることができました。和やかな雰囲気の中で楽しい時間が過ごせました。

4日は4人、11日は2人、18日は7人の児童と大人1人の参加がありました。手形やクローバー、キャラクターなど思い思いの絵や色を絵皿・湯呑み茶碗・貯金箱に描いて絵付けをしました。子どもたちの個性的な発想の豊かさに驚くばかりの作品が仕上っていました。

当日と事前申し込みの参加で8組の親子が水あそびを楽しみました。 水あそびには絶好の晴れの良い天気となり、子どもたちは思う存分、水あそびを楽しんでいました。屋外での活動は解放感もあり、みんなで和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。

午前、午後の部と分かれ行いました。作品の出来栄えも個性的なものが多く、絵を描くだけではなく感謝の言葉など添えてあるのが印象的でした。家族の和気あいあいとした雰囲気が感じられる時間でした。

プラネタリウムで夏の星座や惑星を確認した後、時間を進めたり、星座を投映する操作を体験しました。次に天体望遠鏡の使い方を習い、遠くの山の鉄塔などに照準を合わせる練習をしました。

雨天のため中止しました。

朝から雨が降り続き、残念ながら屋外での観察はできませんでした。プラネタリウム室で映像と講師の先生の話を中心に観望会を実施しました。内容は流星の観察の方法・実際のペルセウス座流星群の映像・流星塵について・今夜の星空（金星、土星、木星、夏の星座）・ペルセウス座流星群の放射点の位置・七夕伝説…など。また、火球や隕石の落下を目撃した天文ボランティアの方の体験談などもお聞きしました。

当日は3回の開催で幼児44名小学生30名大人45名合計119名 の参加者と夏まつりを楽しみました。この日参加のために浴衣や甚平を着てくれた子どもたちもいて、その姿を見ただけで開催してよかったと嬉しい気持ちになりました。保護者の方からは、今年も花火大会・敦賀まつりが中止となったが、ここでまつりの雰囲気を体験させてあげることができてよかったとの意見も聞くことができ良かったです。

児童7名大人4名の参加で行いました。各自が思い思いの作品づくりに取り組み、その出来上がりに満足そうでした。

作り方を印刷したものを見ながら、親子で協力し楽しそうに制作に取り組んでいました。モビールが出来上がると上下にゆらし、かもめの動く様子をながめながら、嬉しそうに遊んでいました。参加は少なかったですが保護者の方と会話をしながら、和んだ雰囲気の中で進めることができました。

夏休み中での開催で平日の利用も多くありました。風車は子どもが紙コップに模様を描き、親が風車に仕上げる。親子でコミュニケーションを取りながら制作する時間を共有している姿が微笑ましく思いました。また、できあがった風車を嬉しそうに眺め、大事そうに持つ子どもの顔が印象的でした。来館すれば何かできるプチ工作を親子や児童に楽しんでもらうことができよかったです。

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