ロビーの大きな笹飾りがすぐ目につき、短冊にお願い事を書く親子の姿が毎日のように見られました。「コロナがはやくなくなりますように」「おはなやさんになれますように」「世界中の人たちが穏やかに暮らせますように」など、たくさんの願いが込められた笹飾りになっていきました。行事も七夕を題材にしたものやクラブ活動、陶芸、トワイライトプラネタリウムなど開催し、たくさんの子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらうことができました。

松原・藤ヶ丘保育園・さくら保育所の年長児の絵を展示しました。かわいらしい絵で、廊下がにぎやかになりました！

家族のためにいつもがんばってくれているお父さんへの感謝の気持ちをこめて、似顔絵をプレゼントする恒例の行事です。プレゼントされたお父さんは、きっと喜んでくれたと思います。

海浜自然センターの職員の方に講師で来ていただき、魚についてのクイズやタッチプールで生きた魚の観察など、魚をギョギョと楽しんでもらいました！〇×クイズでは答えがわかるたびに、「あたったぁ！」「まちがえたぁー」と声が聞かれ、タッチプールではタコやヒトデなどに触れ、実物の感触を体験できたりと、魚づくしをみんなで楽しむことができました。

昨年は新型コロナウイルス感染防止のため中止した幼児七夕投映でしたが、1回の上映につき1園のみ観覧の感染予防対策をとり実施しました。どの園の子どもたちも観覧を楽しみにしていたこともあり、きれいな星空や七夕の番組など喜んでくれていました。

親子で作品のアイデアなど話し合ったり、もみじの葉を模様にする技法を使った作品は、どんな作品となって出来上がるのか楽しみにしながら、熱心に取り組んでいました。

今回はもみじの葉を利用して、手びねりでの作品作りに取り組みました。カップや植木鉢、お皿の他にもいろいろな作品が出来上がり、中には大きな器などもあり、おもしろく個性的な作品がそろいました。

プラネタリウムで七夕にまつわるお話を観た後、笹飾り作りをしました。折り紙でひこぼし・おりひめ・わっかかざり・ちょうちんかざりなどを作ったり、ナスやトマトの野菜にぬりえをしたりと、笹飾り作りを楽しみました。出来上がった笹飾りを手に持ち、子どもたちはとても嬉しそうでした。

1枚をじっくりと描く子、2・3枚を次々と描きあげる子など、絵を描くペースにも個性が現れ、見ていて楽しくなります。次はどんな絵にする？何を描こうか、どんな色を塗ろうかなど、子どもたちの創作力の豊かさにも感心させられます。

募集定員15組いっぱいの参加があり、大勢の方にオーロラの番組を楽しんでもらいました。「オーロラの雰囲気を味わえました。」「オーロラの仕組みがよくわかりました。」「空いっぱいに広がる不思議な光に感動しました。」など、満足してもらえました。またトワイライトプラネタリウムは、いつもと違う時間帯の投映なので、ワクワクドキドキしながら来館できる楽しみもあるようでした。

2週続けての絵画クラブとなり、今回もみんなが意欲的に取り組んでいました。絵の構図や、濃淡をつけたぬり方などに上達が見られ、みんなが絵を描くことを楽しんでいました。

ひこぼし・おりひめ・笹を折り紙でおり、七夕飾りを作りました。今回はお父さんが付き添いでの参加も多く、「なかなか子どもとこんな時間は持てないから、今日は楽しかったです。」などの声も聞かれ、親子で満足した時間を過ごしてもらうことができました。

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