二夜の川・鯉の放流(平成19年度)
最終更新日:2015年3月1日
松島第4公園(通称鯉公園)。今年も鯉のぼりが青空の下、気持ちよく泳いでいました。
二夜の川に通じる公園内の池には、えさをやると、鯉がたくさん近寄ってきます
二夜の川を美しくする会の、村上会長が放流を前にあいさつ
平成19年5月3日(木曜)
二夜の川の美化運動に取り組む「二夜の川を美しくする会」による鯉の放流が、松島第4公園(通称鯉公園)で行われました。この活動は、宅地の増加などで川の水が汚れ、ユスリカが大量発生していた二夜の川をきれいにしようと昭和60年に始められ、今年で22回目を迎えます。鯉はユスリカの幼虫を食べ、環境美化に効果があります。
この日は、五月晴れの下、集まった親子連れらが体調30~60センチの錦鯉約90匹を放流しました。
○ 二夜の川を美しくする会の、村上会長が放流を前にあいさつ
「下水道が整備され、だんだん川がよくなってきた。これからももっとよりよい公園にしていきたい」
親子連れらが大きな錦鯉約90匹を放流しました