田んぼの学校(平成18年度)
最終更新日:2015年3月1日
松原小学校5年1・2組の児童67人が参加しました。
講師の山内公衛さんが、自作の説明ボードで、田植えのやり方を説明。
会場となった山区の田んぼ。
平成18年5月9日(火曜)
小学生が田植えや稲刈りを体験する「田んぼの学校」が行われました。今年は、3日間に分けて4つの小学校が参加。この日は、松原小学校5年生の児童67人が、山区の黒河農村ふれあい会館近くの田んぼ(約3アール)に、コシヒカリの苗を植えました。
最初は、泥に足を入れる感触に「キャー、ウァー」と歓声を上げていた子ども達。約1時間の体験が終わる頃には、「気持ちいい~。もうちょっとやりたい。」と、田植えを十分に楽しんでいました。今後は、肥料の散布や稲刈り、収穫祭を行い、お米について学習していきます。
- 講師の山内公衛さんが、カレンダーの裏紙を使った自作の説明ボードで、田植えのやり方を説明。
- 会場となった山区の田んぼ。この日は少し風は強かったものの、良い天気で田植え日和となりました
さあ、頑張って植えるぞー!
上手に植えられるかなー。
まっすぐ上手に植えています。足跡がくっきり。
ぬ、ぬけない!
悪戦苦闘しながらもきれいに植えました。
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おまけ 天気もよかったので山区の風景写真も少し撮ってきました