全日本実業団男子ソフトボール
最終更新日:2015年3月1日
メイン会場となった敦賀市きらめきスタジアム。
全国各地の代表が敦賀に集結。
福井県代表の原電事業(敦賀市)対秋田新電元の試合。
平成18年7月15日(土曜)
ソフトボールの第46回全日本実業団選手権大会が、15日~17日の3日間、きらめきスタジアムと総合運動公園で行われました。大会には、福井県代表の原電事業(敦賀市)をはじめ全国の地区予選などを勝ち抜いた32チームが参加。トーナメント戦で優勝を争いました。
取材に行った15日は、なんと気温35度。強い日差しの中、選手達は全国一を目指し、1球1球集中してプレーしていました。
原電事業は初戦は秋田新電元に8対1で勝ちましたが、2回戦で浜松市役所に4対10で惜しくも敗れました。
○ 全国各地の代表が敦賀に集結。会場では選手・応援者などたくさんの人たちで賑わいました。
地元で開催される全国大会とあって応援団も熱が入ります。
プレイボール。真剣勝負の始まりです。
ベンチも一体となって応援。打者に熱いゲキが飛びます。