とうろう流しと大花火大会(平成18年度)
最終更新日:2015年3月1日
詰め掛けた観客はなんと約19万5千人。
18時30分からとうろうを流しはじめました。
夜の海を幻想的に彩るとうろう
平成18年8月16日(水曜) 敦賀の夏を彩る「第57回とうろう流しと大花火大会」が、松原海岸で行われました。今年のテーマは「敦賀・千夜一夜物語~今宵敦賀で夢気分~」。10月21日に控えた直流化開業を記念した花火をはじめ、スターマインや水上花火(計12,000発)が次々に打ち上がり、会場は観客の歓声と拍手に包まれました。
また、赤・青・黄色の6,000個のとうろうが流され、闇夜の海面を幻想的に彩りました。
○ 直流化開業を記念した花火。線路をイメージした滝仕掛けの花火の上に、車輪型花火が次々と打ちあがりました。
19時30分。待ちにまった花火がスタート。
夜空を彩るスターマイン。
直流化開業を記念した花火。
迫力満点の水上花火。ごう音が胸に響きます。
約2時間に渡って繰り広げられた空と海と光の競演に、観客は大満足のようでした。