ふくいきらめきフェスティバル2006 その2
最終更新日:2015年3月1日
「食育と地産地消」とテーマで行われたワークショップ
カラーコーディネート講座たくさんの参加者が集まりました。
平成18年6月10(土曜)・11日(日曜)
男女共同参画について考える「ふくいきらめきフェスティバル2006」が、10・11日の両日、あいあいプラザで行われました。
10日は、講演会や太鼓演奏、県内で活躍するバンドのライブ演奏を実施。11日は、猪口邦子少子化・男女共同参画担当相の講演会や、男女共同参画社会にづくりに功労した個人・団体の表彰式などが行われました。
約450人の参加者があった猪口大臣の講演会では、現在の日本の男女共同参画の実態に触れ、「男女共同参画の現状は、先進国の中で最下位」と指摘し、現在の課題や対策について説明しました。また、結婚、出産を契機に7割の女性が離職していることに着目し、「就労意欲がある人は働くことができる社会を作っていくことが大切。」と述べました。