敦賀市戦没者戦災死没者追悼式(平成19年度)
最終更新日:2015年3月1日
遺族、来賓ら249人が参加し、戦没者・戦災死没者の冥福を祈りました。
県知事、県選出国会議員、市長ら5人が追悼の辞を述べました。
参加者一人ひとりが霊前に花を捧げました。
平成19年7月14日(土曜)
敦賀市街が空襲された日(昭和20年7月12日)に合わせ毎年実施される「敦賀市戦没者・戦災死没者追悼式」がプラザ萬象で行われ、遺族、来賓ら249人が参加しました。
本市では、昭和20年の3回にわたる空襲で市民ら225人が、また、日清戦争から太平洋戦争にかけて戦地等で本市出身者1,764人が、戦争の犠牲になっています。式では、黙祷、追悼の辞の後、一人ひとりが霊前に花を捧げ、亡くなられた方々の冥福と世界平和を祈りました。