目で見る市政教室
最終更新日:2015年3月1日
この日の参加者23人が朝、敦賀駅を出発。
敦賀城主であった大谷吉継の菩提寺である「永賞寺」。
右側に見えるのが大谷吉継の供養塔として建てたと伝えられている九重石塔。
平成18年9月12日(火曜)
市内の施設や原子力関連施設などを見学し、市政への理解を深めてもらう「目で見る市政教室」(全5回)の第1回目が行われました。敦賀駅を出発した23人の参加者は、中池見人と自然のふれあいの里、紙わらべ資料館、永賞寺、若狭湾エネルギー研究センターなどを見学。現地では、ガイドの方の説明に熱心に聞き入っていました。
残り4回は9月~11月に実施。エムシースクエアや原子力発電訓練センターなどを訪問する予定です。
- 敦賀城主であった大谷吉継の菩提寺である「永賞寺」。大谷吉継公顕彰会の方の説明に熱心に耳を傾けます。
- 右側に見えるのが大谷吉継の供養塔として建てたと伝えられている九重石塔。平成13年10月10日に市指定文化財となっています。
この日の最後は、若狭湾エネルギー研究センターを訪問しました。
陽子線がん治療装置を見学。最先端の技術に皆さん驚嘆していました。