プロ野球ウェスタンリーグ中日対阪神
最終更新日:2015年3月1日
気温34度の猛暑の中、プロ野球選手のプレーを見ようと会場には多くの観客が訪れました
始球式。坂井さんが、阪神の1番赤松選手相手に、ど真ん中に速球を投げ込みました。
始球式を務めた、粟野中3年女子ソフトボール部の坂井さん。
平成19年8月12日(日曜)
敦賀市制70周年記念事業として、プロ野球ウェスタンリーグ公式戦「中日ドラゴンズ対阪神タイガース」の試合が総合運動公園野球場で行われました。始球式は、粟野中3年で女子ソフトボール部の坂井智子さんが務め、試合を盛り上げました。
猛暑の中、会場には市内外から両チームのファンが大勢来場。将来のスターの卵に熱い声援を送りました。試合は、中日ドラゴンズが5対1で勝ちました。
○ 始球式を務めた、粟野中3年女子ソフトボール部の坂井さん。「プロの選手の体は大きかった。緊張したけれど、いい玉が投げられました。」
○ スターティングメンバー。1軍での出場経験もある選手、数年前に甲子園で活躍した選手など、期待の若手の名前がズラリと並びました。
○ プロの迫力あるバットスイング。バットの芯で捉えれば、あっという間に 白球はスタンドに消えていきます。
スターティングメンバー
プロの迫力あるバットスイング
2回裏に飛び出した中日5番・上田の先制ツーランホームランに喜ぶ中日ファン。
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