指揮隊車・災害支援車を披露
最終更新日:2015年3月1日
指揮隊車
指揮隊車の中。
災害支援車について消防署員の説明を受ける河瀬市長
平成17年2月22日(水曜)
敦賀美方消防組合は本部庁舎前で、新しく導入した指揮隊車と災害支援車を河瀬市長に披露しました。
指揮隊車は、パソコン、携帯電話など、指揮活動のために必要な資材を装備。また災害支援車は、災害現場での必要資材の他、厨房やトイレなど、最大16人までの隊員が3日間自給自足できるための設備が整えられています。
災害時の活躍が期待されます。
- 指揮隊車の中。パソコン、FAX、衛星電話、デジタルビデオカメラなどが備えられています。
- 拡幅装置がついており、車内スペースが広がります。拡幅装置がついた支援車は北陸では初とのことです。
- 災害支援車の中です。長期にわたる災害に備えて、厨房、給湯、トイレが配備。さらに、各種情報収集発信装置、原子力災害など特殊災害対応への装備もしています。
拡幅装置がついており、車内スペースが広がります。
災害支援車の中です。
車上には太陽光発電装置がついています。
災害支援車のナンバープレートは「119」でした。わかりやすい!
情報発信元
