二夜の川・鯉の放流(平成18年度)
最終更新日:2015年3月1日
二夜の川を美しくする会の村上哲雄会長が、放流を前にあいさつ
ニシキゴイ約80匹を放流
たくさんの親子連れが大きなニシキゴイを放流しました。
平成18年5月3日(水曜)
二夜の川の美化運動に取り組んでいる「二夜の川を美しくする会」による鯉の放流が、松島第4公園(通称鯉公園)で行われました。この活動は、宅地の増加などで水が汚れた二夜の川をきれいにしようと昭和60年に始められ、今年で21回目。鯉は汚れた川にわくユスリカの幼虫を食べ、環境美化に効果があります。
この日は、絶好の五月晴れの下、集まった親子連れらが体調50センチほどの鯉約80匹を放流しました。
○ 住宅地を流れるきれいな二夜の川。たくさんの鯉が泳ぎ、水に親しめる憩いの場となっています。
住宅地を流れるきれいな二夜の川。