全国かるた競技福井大会
最終更新日:2015年3月1日
プラザ萬象には、全国各地から311人が集まり、各級でチャンピオンを目指しました
審判長は福井出身で元クイーン(女性日本一)の山崎みゆき6段が務めました。
読み手の声に神経を尖らせ、一句一句気合いを入れて札を取り合います。
平成19年6月10日(日曜)
全国各地からかるたの強豪が腕を競う「全国かるた競技福井大会」がプラザ萬象で開催されました。この大会は60年の歴史がある大会で、敦賀で行われるのは今回が初めてです。敦賀市からも、小学生6人、中学生1人の計7人が参加しました。
レベル別にA~E級まで分かれた参加者たちは、ピンと張り詰めた緊張感の中、読み手の声に俊敏に反応し、畳上に並べられた50枚の札を取り合いました。