咸新小学校 認知症サポーター養成講座 (平成29年度)
最終更新日:2017年11月22日
平成29年11月16日(木曜)、咸新小学校6年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の症状について勉強しました。
グループワークで認知症の方への接し方を学びました。
受講後のアンケートより
認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 65歳をこすと、4人に1人は認知症にかかること。
- 認知症の人は、認知症になって悲しんでいること。
- 物がみつからなくなったとき、誰かのせいにする場合があることを知って驚いた。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- やさしく丁寧に話したい。きつい言葉を言わないことも心がけたい。
- 分かってくれなくてもあきらめないこと。
- 迷っていたらやさしく、どこへ行くのか聞いて一緒に連れていってあげたい。
保護者の方からのアンケートより(オープンスクール)
- 子どもたちに認知症の知識があれば、道に迷ったり、困っている人をみつけたら、助けてあげられると思うので、知ることが大切だと思った。
- 認知症を特別なことではなく受け止め、対応し、考えさせることは大切だと改めて思いました。