松原小学校 認知症サポーター養成講座(令和3年度)
最終更新日:2021年8月4日
令和3年6月16日、松原小学校66名が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の症状について勉強しました。
認知症の方の気持ちを考えました。
寸劇を通して認知症の方への接し方を考えました。
受講後のアンケートより
認知症を勉強して、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 認知症の人は、今いる場所が分からなくなったり、人の区別ができないから認知症の人が困っていたらやさしく対応することが大切なんだよ、と教えてあげたい。
- 認知症は、どんな症状がでるか教えてあげたい。
- 認知症の人は、すぐいった言葉もわすれるんだよと教えたい。
- 認知症の人には、やさしくささえてあげるといいよと教えてあげたい。
- なおしたくてもなおせないから、おこったり放っておくのではなく、話をそらしたり話題にのってあげたりするとよいことを教えてあげたい。
- 認知症になっても、感じる気持ちは忘れないことを教えてあげたい。
- 認知症の人は、すぐにものや人を間違えたり、ごはんを食べたのに食べてないとかそういうことがあってもなくてもやさしくせっしてあげるということを教えてあげたい。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 「だいじょうぶですか」や「おうちわかりますか」と言って、家の場所が分からなかったら交番にいっしょに行ってあげたい。
- 認知症の人に会ったら、やさしくせっしてあげたりたすけてあげたりしたい。
- 認知症の人に会ったら、みんなに頼むんじゃなくて自分から助けに行って声をかけてあげたい。
- いろいろなことを教えて認知症の人にとって住みよい暮らしにしたい。
- 手をつないで迷わないようにしてあげたい。
- 物を探すのを手伝ったりしてあげたい。