敦賀南小学校 認知症サポーター養成講座
最終更新日:2016年12月8日
平成28年11月22日、敦賀南小学校4年生が、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
認知症の症状について学びました。
先生も参加した寸劇で、認知症の方への接し方を学びました。
受講後のアンケートより
認知症の勉強をして、友だちやお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 認知症になると、言ったことを忘れたり、新しい情報が脳に入らなくて分からなくなるということ。
- 認知症になっても感情はなくならないから、傷ついてしまう事もあるということ。
- 認知症の人は怒られらたりするとつらいから、まちがった事をしていても、温かい目で優しい気持ち(心)で見守ってほしいこと。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 優しく声をかけてあげて、怒らずに接したい。自分では無理だったら、近くにいる人に手伝ってもらって助けてあげたい。
- 道に迷ったり、探し物をしていたら、一緒に探してあげたり、どこに行きたいか聞いて、一緒に連れて行きたい。
- 何度聞かれても優しく答えてあげたい。