北小学校 認知症サポーター養成講座 (平成30年度)
最終更新日:2018年11月27日
平成30年11月5日、北小学校4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
脳の働きや認知症の症状について勉強しました。
認知症の方にどう接すると良いか考えました。
寸劇で、認知症の方への接し方を学びました。
受講後のアンケートより
認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 自分がおかしくなっていると感じ、誰よりも苦しんだり悩んだりすること。
- 認知症の人はせめると症状が悪化するから、認知症の人にはやさしくしてと教える。
- 認知症の人には怒らないでやさしくする。
- もしおうちの人の誰かが認知症になったら、これからのくらし方について教える。
- 元気がなくなったり物をとられたと思いこんだりするから、やさしく分かってあげたりみんなで支えたりすること。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- やさしくしたり心配したり手をかしたりしたい。
- 認知症の人の不安な気持ちを感じとり、助けてあげる。
- やさしく声をかけて励ましの言葉やこれからも元気にいてくださいと言ってあげたい。
- 「大丈夫だよ」と励まして分かってあげてやさしく接してあげる。
- 怒らずやさしく話に合わせてあげたい。
- 昔のことを思い出させてあげたりしたい。