黒河小学校 認知症サポーター(令和4年度)
最終更新日:2023年5月22日
令和4年9月9日、黒河小学校4年生22名が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の症状について勉強しました。
脳の働きについて勉強しました。
認知症の方への対応方法について学びました。
受講後のアンケートより
認知症を勉強して、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 認知症になっても心は変わらないということ。
- いくら認知症になっても笑ったり、悪口を言ったりしないであげてほしいこと。
- 認知症の人が失敗しても怒らないこと。
- 認知症になったら元気がなくなったり「ものを取られた」と思い込むということ。
- 認知症になっても感情があるということ。
- 認知症の人は、間違えることはあるけれど、やさしくしないといけないこと。
- 認知症の人にやさしく接してあげると認知症の悪化が遅くなるということ。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 助けてあげたい。手伝いたい。教えてあげたい。自分にできそうなことをしたい。
- 助けてあげて道を迷わないようにしてあげたい。
- やさしくしてあげる。まず声をかける。教えてあげる。家まで送ってあげる。
- 忘れたことを教えてあげたい。
- 間違っていても怒らないこと。支えてあげたい。
- 色んなことを助けてあげたい。
- やさしく接してあげて一緒に遊んであげたい。