敦賀北小学校 認知症サポーター養成講座(令和2年度)
最終更新日:2021年2月25日
令和2年11月25日、敦賀北小学校4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
DVDを見て、認知症についてイメージしました。
脳の働きや認知症の症状について勉強しました。
寸劇を通して、認知症の方への接し方を考えました。
受講後のアンケートより
認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 認知症の人は状況の判断しづらいから、ゆっくり、はっきり、しっかり教えて、認知症の人がパニックにならないように教えてあげることが大切だと教えてあげる。
- 認知症の人が、つるがに3,000人いるという事を教えます。
- 認知症になっても心は何一つ変わらない。
- 脳の働きを教えてあげたい。
- 決して認知症の人には悪気はないこと。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 今の状況を教えて、家の場所を確認して家まで連れて行ってあげる。
- やさしくていねいに一つ一つゆっくり何かを教えてあげる。
- できるだけいっしょにいてあげるといいと思う。
- 同じことを聞かれたら気をそらしたりする(例えば、テレビをつけたり、何かを一緒に食べたり)。
- 手伝いをしたい。
- やさしく、そっと教えてあげたり、周りの人に事情を話して、分かってもらう。
- 怒らず、ゆっくりと分かりやすく話しかける。
- 不安にならないようなしゃべり方をすること。
- やさしくする。おこらない。サポートする。