敦賀西小学校 認知症サポーター養成講座(令和2年度)
最終更新日:2021年2月26日
令和2年11月5日、敦賀西小学校4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
脳の働きや認知症の症状について勉強しました。
悪い対応の寸劇を見て、認知症の方の気持ちを考えました。
良い対応例を見て、認知症の方への接し方を学びました。
受講後のアンケートより
認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 認知症はなおすくすりがなくて、認知症になるのをおそくするくすりはあるってことを伝えてあげたいです。
- 認知症の人でも、心は変わらないんだよと教えてあげたいです。認知症は、6から7人に1のかくりつで、だれでもなる、なおせないびょうきとおしえたい。
- 認知症になってしまうと、自分や人のことが分からなくなるということを聞いてとってもこわいと思ったけど、それでも認知症の方をやさしく見守ってあげることは、とっても大事だと学びました。
- 認知症の人にはやさしくせっしてあげることや聞いてきたことはおこらずやさしく答えてあげることなどを教えたいです。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 声をかけたり、どんなことをしてほしいかきいて、そのしてほしいことをしてあげたい。困っていたら、こえをかけたい。
- もし認知症の人に会ったら声をかけたりたすけてあげたいです。そしていま認知症にかかっている人全員にたすけてあげられるようにがんばりたいです。これからは認知症のことをもっと知りたいと思いました。
- 「だいじょうぶ」と声をかけて、こまっていたら、助けてあげたいと思います。そして、やさしくたいおうしたいです。