敦賀南小学校 認知症サポーター養成講座 (平成29年度)
最終更新日:2017年11月15日
平成29年11月8日(水曜)、敦賀南小学校4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の症状について勉強しました。
寸劇で、認知症の方への接し方を学びました。
受講後のアンケートより
認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 認知症になってしまった人は、物事を覚えられなくなったり、時間や場所が分からなくなったり、さびしくなったり、不安な気持ちになること。
- 6から7人に1人は認知症にかかっていて、とても多くてびっくりしたこと。
- 認知症になってもこころがあるのは同じだということ。
- 認知症はなおらないけれど、もしなったら安心させてあげたら悪くならないこと。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 不安にさせないこと、いつでもやさしく接したり、一緒にいてあげたい。
- 「大丈夫ですか」とひと声かけて少しでも安心できるようにしたい。
- 認知症の方が困っていたら、話を聞いたりして、困っていることをなくしてあげたい。
- 知らない人だったら、地域の人に聞いてみたり、交番につれてってあげたい。