角鹿小学校 認知症サポーター養成講座(令和4年度)
最終更新日:2022年10月21日
令和4年10月5日(水曜)角鹿小学校4年生44名が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の症状について勉強しました。
脳の働きについて勉強しました。
寸劇を通して認知症の方への接し方を考えました。
受講後のアンケートより
認知症を勉強して、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?
- 時間、月日、場所、人、自分のことが分からなくなるということ。
- 認知症は6から7人に1人かかること。
- 年をとるとかかりやすくなるということ。
- 認知症になると、何度も聞いたりすること。計画が立てられなかったり、計画が立てられなかったり、新しいことをやってもうまくいかないということ。
- お母さんやお父さんが認知症になるのはつらいけれど、みんなが助けてくれたりしてくれるから大丈夫だと教えてあげたいです。
- 認知症の人にやさしい言葉をかけてあげると、症状の悪化がゆるやかに進むこと。
- 認知症の人には優しくするのが大切だということ。
- 認知症は脳の病気で、今したことをすぐ忘れちゃったり、他の人にとっては変なことをしたりするから、優しくしてあげること。
- 認知症にならないために、みんなとたくさんしゃべったりすること。もし、うちのおばあちゃんが認知症になったらやさしく接してあげるとよいことなど。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 助ける。私たちじゃできなかったら大人を呼ぶ。
- やさしく教えてあげたり助けてあげたりして、認知症の人を安心させてあげたいです。
- この勉強をして、初めて「安心」、「うれしい」、「楽しい」などで、認知症は治らないが進行を遅くできることを知ったので、やさしく接したいです。
- やさしい言葉で助けてあげて、症状の悪化をゆるやかにする。
- 責めないでやさしく接してあげたいです。認知症になると気持ちが敏感になると教えてもらったからです。
- 心だけはずっと残っているので怒ることは一切しないようにしたいです。
- 「大丈夫だよ」と言ってあげる。
- 絶対に悪口、しかる、いやなことはしないこと。
- 手をつないだり、家の場所に行ってあげたいです。
- なるべくきつく言ったりするのをやめる。特に認知症になっている人に話を合わせてあげる。