気比中学校 認知症サポーター養成講座 (平成29年度)
最終更新日:2017年7月12日
平成29年度6月12日、気比中学校1.2.3年生福祉委員が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の症状について勉強しました。
寸劇で、認知症の方への接し方を学びました。
受講後のアンケートより
認知症の勉強をして、一番印象に残ったことはどんなことですか?
- 認知症になる確率が印象に残った。(お年寄りの)4人に1人が認知症になるのが驚いた。
- 認知症は脳の細胞が死んで起こる病気だということ。
- 認知症になっても感情がしっかり残るので優しく接し、できるだけほめて、丁寧に接したい。
- 認知症の人に起こると症状が悪化してしまうことが印象に残った。
認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?
- 認知症の人に出会ったら、人一倍やさしく接してあげたい。できなくても少しでも手伝ってあげたい。
- 困っていたらすすんで助けてあげられる人になりたい。
- 相手の心に気遣って、優しい言葉をかけていきたい。
- 忘れても、理解させてあげられるよう説明したい。
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